本日SoftBankより冬春モデルの発表がありました。
今回の新モデルは※1SoftBank 4G(AXGP)を前機種で搭載し、すべてがAndroid4.0以上となりました。
さらにSoftBankで解禁されてなかったテザリングも冬春モデルでは前機種解禁されました。(12月15日以降)
まず最初にSoftBank 4Gとはなにか?
これはLTEの一種であり、TD-LTEとも呼ばれています。
iPhone5が使用しているFDD-LTEとは異なるものとなっています。
方式の違いによって性能の大差がなく、周波数を2つ使うか、1つを時間分割で使うかの違いです。
どちらもメリット・デメリットはありますが、ユーザーには関係しないことが多く、通信事業者がどう制御するか、どう整備するかが大きく関わってきます。
ちなみにTDD方式を使った通信方式として、PHS、WiMAXが例と挙げられます。
FDD、FDD-LTE方式を使った回線として、Xiやauの4G LTE、SoftBankの4G LTEが挙げられます。
今回も早速SoftBank冬春モデルの表を作ってみました。
SoftBank Disney mobile
表の項目がわからないかたはこちら
測定中のところや変更が出た場合は直ちにコメントをよろしくお願いします。
僕自身更新も見てすぐに追記する予定ですが、すぐに反映させたいため、情報をお持ちの方はコメントをよろしくお願いします。
次に機種ごとに表でわからないところの特徴を紹介したいと思います。
PANTONE 6 200SH
スマホの中でも最多の25色のカラーバリーエーションを用意し、docomoの夏モデル等でも多く搭載されているMSM8960のデュアルコアCPUを搭載しており、性能も前の機種より向上しているのが特徴です。
全部入りの機種であり、ワンセグ、防水、おサイフケータイ、赤外線などのガラケーの機能も搭載しています。
RAZR M 201M
こちらもMSM8960のデュアルコアCPUを搭載しており、片手に収まる61mm、8.3mmの厚さの割に画面が大きいのが特徴です。全面のガラスには傷に強いゴリラガラス2を使用しており、背面カバーにはKEVLAR素材を使用しています。
STREAM 201HW
電源オンから5秒で起動し、800万画素カメラも1秒で起動するところが特徴です。
AQUOS Phone Xx 203SH
4.9インチの大画面HD液晶を搭載し、Qualcomm製のS4のクアッドコアを搭載しています。
docomoのL-01Eにつぎ国内でS4のクアッドコアを搭載した機種の中で二番目に発表された端末です。
他にも1630万画素光学手ぶれ補正付きカメラを搭載し、ガラケー機能である防水防塵、赤外線、ワンセグ、おサイフケータイに対応しています。
電池容量も2200mAhを搭載し、前機種よりも大容量化しています。
ARROWS A 201F
1.5GHzのクアッドコア(予想だとTegra3?)を搭載し、4.7インチHD液晶、1310万画素のカメラを搭載しています。
F-10D、ISW13F(1800mAh)がバッテリーの持ちが悪かったと言われていますので、今回は2400mAhのTOPクラスの容量を搭載しています。
RAM(メモリ)容量も1GBから2GBとなり、GALAXYS3等と同容量になりました。
HONEY BEE 201K
中高生の女子に人気のハニービーを高スペック化し、現在発売のスマホと謙遜ないレベルまでのスペックを兼ね備えた機種です。
ガラケー機能であるワンセグ、防水、赤外線、おサイフケータイに対応しています。
DM013SH
ミニーのラインアートをモチーフにディズニースマホ。
Disneyにあわせたコンテンツもあります。
DM014SH
ミッキーとミニーをモチーフにしたディズニースマホ。
デュアルコアCPUや1310万画素カメラ防水、ワンセグ、おサイフケータイ、赤外線を搭載し、ディズニースマホの中でもハイスペックめな仕上がりとなっています。
色はご自分の目で判断していただくのがいいと思いますので、説明書きの機種名のところにSoftBankのハイパーリンクを付けさせていただきました。
今回SoftBankはかなりハイスペックな機種が満載ですね。
特に203SHと201Fはクアッドコア搭載でかなり性能が高いと予想できます。
エントリーモデルはシングルコアからデュアルコアへ、フラグシップモデルはクアッドコア化され、さらにAndroid4.0に移行したため、以前のAndroid2.3のイメージにあったモッサリ感はもうほぼないと考えていいと思います。
電池容量も1年前と比べて増量し、ほぼすべての端末で2000mAh程度となっています。
普通の使い方をしてれば、1日持つと思いますので、電池持ちはそこまで気にしなくても良くなってきたと思います。
今はiPhone5が話題ですが、Androidにも興味が有る方は是非検討してみてはいかがでしょうか。
ちなみにSoftBankのホームページで、白戸CGによる製品診断をやっています。
こちらも面白いので、興味のある方は試してみてはどうでしょうか?
ここが間違ってるや、表にこの項目を追加した方がいいなどの要望や指摘があれば、コメントをよろしくお願いします。
コメントを見次第訂正、追記します。
今回の新モデルは※1SoftBank 4G(AXGP)を前機種で搭載し、すべてがAndroid4.0以上となりました。
さらにSoftBankで解禁されてなかったテザリングも冬春モデルでは前機種解禁されました。(12月15日以降)
まず最初にSoftBank 4Gとはなにか?
これはLTEの一種であり、TD-LTEとも呼ばれています。
iPhone5が使用しているFDD-LTEとは異なるものとなっています。
方式の違いによって性能の大差がなく、周波数を2つ使うか、1つを時間分割で使うかの違いです。
どちらもメリット・デメリットはありますが、ユーザーには関係しないことが多く、通信事業者がどう制御するか、どう整備するかが大きく関わってきます。
ちなみにTDD方式を使った通信方式として、PHS、WiMAXが例と挙げられます。
FDD、FDD-LTE方式を使った回線として、Xiやauの4G LTE、SoftBankの4G LTEが挙げられます。
今回も早速SoftBank冬春モデルの表を作ってみました。
SoftBank Disney mobile
表の項目がわからないかたはこちら
測定中のところや変更が出た場合は直ちにコメントをよろしくお願いします。
僕自身更新も見てすぐに追記する予定ですが、すぐに反映させたいため、情報をお持ちの方はコメントをよろしくお願いします。
次に機種ごとに表でわからないところの特徴を紹介したいと思います。
PANTONE 6 200SH
スマホの中でも最多の25色のカラーバリーエーションを用意し、docomoの夏モデル等でも多く搭載されているMSM8960のデュアルコアCPUを搭載しており、性能も前の機種より向上しているのが特徴です。
全部入りの機種であり、ワンセグ、防水、おサイフケータイ、赤外線などのガラケーの機能も搭載しています。
RAZR M 201M
こちらもMSM8960のデュアルコアCPUを搭載しており、片手に収まる61mm、8.3mmの厚さの割に画面が大きいのが特徴です。全面のガラスには傷に強いゴリラガラス2を使用しており、背面カバーにはKEVLAR素材を使用しています。
STREAM 201HW
電源オンから5秒で起動し、800万画素カメラも1秒で起動するところが特徴です。
AQUOS Phone Xx 203SH
4.9インチの大画面HD液晶を搭載し、Qualcomm製のS4のクアッドコアを搭載しています。
docomoのL-01Eにつぎ国内でS4のクアッドコアを搭載した機種の中で二番目に発表された端末です。
他にも1630万画素光学手ぶれ補正付きカメラを搭載し、ガラケー機能である防水防塵、赤外線、ワンセグ、おサイフケータイに対応しています。
電池容量も2200mAhを搭載し、前機種よりも大容量化しています。
ARROWS A 201F
1.5GHzのクアッドコア(予想だとTegra3?)を搭載し、4.7インチHD液晶、1310万画素のカメラを搭載しています。
F-10D、ISW13F(1800mAh)がバッテリーの持ちが悪かったと言われていますので、今回は2400mAhのTOPクラスの容量を搭載しています。
RAM(メモリ)容量も1GBから2GBとなり、GALAXYS3等と同容量になりました。
HONEY BEE 201K
中高生の女子に人気のハニービーを高スペック化し、現在発売のスマホと謙遜ないレベルまでのスペックを兼ね備えた機種です。
ガラケー機能であるワンセグ、防水、赤外線、おサイフケータイに対応しています。
DM013SH
ミニーのラインアートをモチーフにディズニースマホ。
Disneyにあわせたコンテンツもあります。
DM014SH
ミッキーとミニーをモチーフにしたディズニースマホ。
デュアルコアCPUや1310万画素カメラ防水、ワンセグ、おサイフケータイ、赤外線を搭載し、ディズニースマホの中でもハイスペックめな仕上がりとなっています。
色はご自分の目で判断していただくのがいいと思いますので、説明書きの機種名のところにSoftBankのハイパーリンクを付けさせていただきました。
今回SoftBankはかなりハイスペックな機種が満載ですね。
特に203SHと201Fはクアッドコア搭載でかなり性能が高いと予想できます。
エントリーモデルはシングルコアからデュアルコアへ、フラグシップモデルはクアッドコア化され、さらにAndroid4.0に移行したため、以前のAndroid2.3のイメージにあったモッサリ感はもうほぼないと考えていいと思います。
電池容量も1年前と比べて増量し、ほぼすべての端末で2000mAh程度となっています。
普通の使い方をしてれば、1日持つと思いますので、電池持ちはそこまで気にしなくても良くなってきたと思います。
今はiPhone5が話題ですが、Androidにも興味が有る方は是非検討してみてはいかがでしょうか。
ちなみにSoftBankのホームページで、白戸CGによる製品診断をやっています。
こちらも面白いので、興味のある方は試してみてはどうでしょうか?
ここが間違ってるや、表にこの項目を追加した方がいいなどの要望や指摘があれば、コメントをよろしくお願いします。
コメントを見次第訂正、追記します。
コメント
コメント一覧 (2)
203SHのRAMは2GBです。
ご指摘ありがとうございます。
時間が有るときに修正の方させていただきます。