本日11月25日に秋葉原のベルサール秋葉原で行われた冬のASCIIフェス2012に行って来ました。
HTC J butterflyは前からホットモックを触りたいと思っていたのですが、原宿のKDDIデザイニングスタジオは自宅から遠かったので、いきませんでした。
今回行われた冬のASCIIフェス2012は、秋葉原ということで自宅から自転車でいける距離のため、さっと行って来ましたw
まず最初になぜこの2機種を選んだのかというと、国内向けの機能が全て入っていて、ハイエンドモデルということもあり、ハイエンド志向の方に参考になるかと思い選びました。
この2機種以外のことも軽く紹介させて頂きます。
HTC J butterflyは前からホットモックを触りたいと思っていたのですが、原宿のKDDIデザイニングスタジオは自宅から遠かったので、いきませんでした。
今回行われた冬のASCIIフェス2012は、秋葉原ということで自宅から自転車でいける距離のため、さっと行って来ましたw
まず最初になぜこの2機種を選んだのかというと、国内向けの機能が全て入っていて、ハイエンドモデルということもあり、ハイエンド志向の方に参考になるかと思い選びました。
この2機種以外のことも軽く紹介させて頂きます。
1)HTC J butterfly HTL21
この機種は12月上旬に発売が予定されている機種で、クアッドコア、フルHD、メモリ2GBとかなりハイスペックな構成となっている機種となっています。
詳しいスペックを見たい方はこちら↓
au2012年冬モデルの発表!全機種au 4G LTE搭載 機種比較表あり。さらに春モデルの情報も!
なおHTC J butterflyメインのカンファレンスを見たい方はこちら↓
2012 HTC Conference
外観

全面の画面はとても大きく5インチとなっています。
なお横の縁がほとんどなく画面が大きいのに横幅はコンパクトとなっています。
画面も解像度が高いことからとても綺麗で見やすくなっています。


写真でもわかるようにかなり薄くなっています。
持ってみて初めて分かるのですが、画面が大きい割に厚さが薄いため意外と操作はできました。
しかしステータスバーを下ろして戻すという操作はちょっと難しいですね。
動画を見て分かる通り、結構サクサクに動きます。
しかし、iPhoneと比べるとちょっと劣りますね。
大きい割には結構操作しやすいです。
慣れれば普通に使うことは可能だと思います。
あとこの機種は今までのスマホと違う構造となっています。
普通のスマホは液晶、基盤、電池、ケースの順番で配置されています。
HTC J butterflyは液晶、電池、基盤、ケースの順番で配置されています。
そのため、電池容量を確保しつつかなり薄い構造となっているそうです。
しかし、液晶と基盤に電池が挟まれていますので、自分での電池の交換は不可能となっています。
2)AQUOS Phone ZETA SH-02E

正面はこのような感じです。
僕が実際見たイメージだと、他の機種より少し液晶が白っぽく見えました。
鮮やかさもちょっと劣るのではと感じました。
IGZOということで、省電力の犠牲に画質が悪くなったのでしょうか?
この機種だけかもしれませんが、なんか白っぽく感じました。


薄さはHTC J butterflyと比べると、厚みがありますね。

裏面はこのようになっています。
卓上ホルダの穴と、カメラ、スピーカーがついていますね。
動画のようにサクサク動きます。
フリックも問題なく出来ましたし、動作もサクサクでした。
この2つの機種は高スペックのわりにはそこまで熱くなく、サクサク動いたのでともいい機種だと感じました、
しかしSAMSUNGのGALAXYやLGのOptimus Gの方がヌルサクという感じで、操作感は上記の2つの製品の1つ上の操作感だと感じました。
しかしHTC J butterflyを購入検討している僕には十分な性能で、それなりにサクサクしていたので、問題無いと思いました。HTC Jもかなりいい機種だったので、HTC butterflyをいい機種になることを期待しています。
他にもARROWS Vは他の機種と比べてかなり熱く感じました。
今日は寒かったので、カイロのようになってちょうどよかったと思いますが、夏はちょっと危ないなと感じました。
簡単に実機のレポートをさせていただきました。
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