こんにちは!12月も半ばとなり、衆院選も終わり自民が圧勝に終りましたねw

さっそくですが、今日は今までと違うような記事を書きたいと思います。
これは入力方法の上達講座というふうに題したいと思います。


まずスマホに変えて大事の一つである入力方法ですね。
ガラケーの場合は普通10キーを連打して押していましたが、スマホの場合はこれに加えて、フリックというものもできるようになっています。
他にもパソコンのキーボードであるQWERTYキーも使えますね。
QWERTYキーは皆さんわかると思いますが、これですね。
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しかし、今回は10キーのフリック入力を紹介したいと思います。

まず、なぜフリック入力を紹介するかというと、片手で50音&英字(上級向け)を打てます。
さらに、慣れてしまえばガラケーの連打入力よりもスピーディーに文字を入力することが可能です!


まずやりかたですが、10キーを表示させます。
今回は僕が使い慣れているGoogle日本語入力で紹介したいと思います。
今回はあ行を例にとって見たいと思います。
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「あ」のボタンを押すだけだと、「あ」が入力されます。

これは、「か」、「さ」、「た」などでも同様です。

この方法で入力できるのは、「あ」「か」「さ」「た」「な」「は」「ま」「や」「ら」「わ」と濁点と「゛」読点「、」が入力できます。




つぎに「い」ですが、「い」の場合左にスライド(フリック)させます。
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これは「き」、「し」、「ち」にも有効であり、「き」なら「か」を左へ、「し」なら「さ」を左へ、「ち」なら「た」を左へスライドさせると文字を入力することが可能です。

この方法で入力できるのは、「い」「き」「し」「ち」「に」「ひ」「み」「り」「を」と句点「。」ですね





次は「う」ですが、「う」は上へスライド(フリック)させると、できます。
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これは「く」、「す」、「つ」にも有効で、「い」で紹介したようにその行のあ段の文字の所で上にスライドさせると入力できます。

この方法で入力できるのは、「う」「く」「す」「つ」「ぬ」「ふ」「む」「ゆ」「る」「ん」と「?」ですね。




次に「え」ですが、こちらは右へスライド(フリック)させると、できます。
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これは「け」「せ」「て」にも有効であり、
「い」の説明したようにあ段の文字の所で、右にスライドさせると入力できます。

この方法で入力できるのは、「え」「け」「せ」「て」「ね」「へ」「め」「れ」とラーメンなど伸ばし棒「ー」と「!」マークです。




最後に「お」ですが、上の説明を見てきた方ならもうお分かりだと思います
「お」は下にスライド(フリック)させると、できます。
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「こ」「そ」「と」にも有効であり、こちらもあ段の文字を下にスライドさせると入力できます。

この方法で入力できるのは、「お」「こ」「そ」「と」「の」「ほ」「も」「よ」「ろ」ですね。




みなさん上記の説明で、理解いただけたでしょうか?
連打入力は時間もかかるし労力?もかかります。
しかしこのフリック入力ならば、素早く入力が可能です。
最初は慣れないでしょうから、その文字を長押しして、ゆっくり入力してください。
これでも連打とそこまで謙遜ない程度の速度で入力できますよ!
これはiPhone、Androidどちらでもできますので、是非試してみてださい。
フリックでサクッと打てるようになったらかっこいいですよ(笑)

Androidの入力のアプリの紹介ですが、
Google日本語入力
Simeji
あたりが無料でお勧めです。

auの方ならば、auスマートパスで無料でダウンロードできるATOKのauスマートパス版がおすすめです。
(ATOKの場合最初はフリック入力ではなくジェスチャー入力というものになっていますので、設定でフリックに変更する必要があります。)


最後に管理人自身フリック入力してみた動画を上げましたので、ぜひご参考に。