21日が過ぎましたが、地球は滅亡しませんでしたね。
まあ最初から終わらないと思っていたのでよかったですけど(笑)


まあ前置きはここまでとして早速本題に入りたいと思います。
LTEは現在3大キャリアであるau、docomo、SoftBankが整備を行なっています。
まずLTEはなんなのかと言いますと、Long Term Evolutionの略で現在主流の3G(3rd Generation)の後継の通信方式です。
第4世代の通信方式ともあって現在では4G(4th Generation)とも呼ばれています。
このLTE(4G)は3Gを進化させたものであり、通信速度、応答速度などが3Gよりも向上しています。
つまり3Gよりも高速な回線であるのです。 

次に3大キャリアのLTEを表で紹介したいと思います。
LTE





LTEはこのように展開されています。
ここで各項目の説明をします。

・名称
これはそのままでそのキャリアの LTEの名称ですね。

・速度(理論値)下り/上り
これは上下の速度の最大理論値を表示しています。
しかし、理論値通りには速度は出ません。
あくまでの指標として参考にしてください。
(1)~(9)までは使用帯域での帯域幅と速度と対応するようにしました。
例:(4)なのは、
Xiの150Mbps/50Mbps(4)と1700MHz帯の20MHz(4)
という表示になっています。
つまり下り最大150Mbpsが出るのは1700MHz帯の20MHzの帯域幅だということです。

・使用帯域:帯域幅
これは使用する周波数帯域を表示しています。
周波数が低いほど、障害物に強く波長の関係で遠くまで飛びます。
つまり周波数が低いほうが基地局がカバーする範囲が広いわけです。

逆に周波数が高いと、障害物に弱く、電波の直進性も増します。
そのため電波の影などに回り込めなくなります。
また波長の関係で基地局がカバーする範囲が狭いです。
ですから、auの例に取ると、Android向けの周波数は低いですが、iPhone向けの周波数は高いです。
つまり基地局の数は周波数が高い 2100MHz帯を使っているiPhone向けのほうが多く必要となってきます。そのためエリアが広がるのがAndroidと比べて遅いです。
簡単に説明するとこのような感じです。 

帯域幅は数字が大きくなるほど理論値が上がります。
高速道路の車線が増えるものだと思っていただくと良いかと思います。
5MHz幅だと37.5Mbps、10MHz幅だと75MHzが最大速度だということを表を組み合わせて確認できるかと思います。


・全国カバー率
これはそのLTEがどのくらいエリアをカバーするのかを表しています。
ちなみに全人口>政令指定都市となっています。
つまりSoftBank 4Gはあまりエリアが広くないことですね。
しかし、現在のLTE端末は3Gも受信できますので、心配いりません。
LTEのエリア外は3Gで接続します。 

・テザリング
これはテザリングがそのLTEでできるかを表しています。
すべてのLTEで出来ますが、SoftBankは12/15より始まったばかりです。

・帯域制限
これはキャリアがLTEの速度低下、パケ死等を防ぐために行なっているものです。
すべてのLTEで帯域制限があります。
auとdocomoとSoftBank 4Gでは7GBを超えると128kbpsという超低速の速度に制限されます。
これを解除するためには 、2GBを2625円で購入しないといけません。
その月にこの課金した2GBを使いきってしまえばまた帯域制限がかかります。
ちなみにSoftBank 4G LTEには7GB制限がなく3日で1GB使うと制限されます。
3日で制限されるのはどのキャリアも同じです。
ちなみにSoftBank 4G LTEはテザリングを行った場合7GB制限の対象となります。
SoftBank 4G LTEの場合3日で999MBギリギリに使い、1ヶ月間これを繰り返したとしても10GB以上は使えません。10GB以上使うためには一度は帯域制限にかかりますね。 
ちなみにWiMAXは制限がなく、無制限で利用可能です。
動画を多く見たり、自宅でルーターとして利用する方はWiMAXを強くおすすめします。

詳しいことは下記の記事をお読み下さい。
WiMAX、WiMAX2+について! LTEとの併用。
Xi、LTE端末を購入する前の注意点!

またどのキャリアがどの周波数を使っているかまとめた表がこちらとなります。
電波状況周波数順





これで、各社のLTEのことは大体わかったと思います。

・7GB制限
次に7GB制限にかからないためにどうすればいいのかポイントを紹介します。

まず7GBというのはどれくらいかというと。
SoftBankのページにあったので引用します。

メールの送受信 約1870万通。 1日あたり62万通。
ホームページの閲覧 約50600ページ。 1日あたり1687ページ。
動画の視聴 約33時間。 1日あたり1.1時間
音楽のダウンロード 約1790曲。 1日あたり60曲となっています。

次にポイントですね。

まず自宅にWi-Fiを設置し、自宅にいるときはLTEを使わずWi-Fiで接続することでデータ通信量を節約できます。
特にYouTubeやニコニコ動画などの動画サイト、アプリのダウンロードやアップデートはデータ通信量が多いため、LTEで行うことは避け、自宅のWi-Fiを使用して行うことをおすすめします。
GooglePlayストアのアプリではWi-Fiのみでアップデートするという項目があるので、これを設定すると勝手にLTEでアップデートをするのを防ぐことができます。
またLTEは制限されるからといって3G固定にしてもLTEと3Gトータルで7GB超えた場合、3GとLTE両方で制限されるため、3Gに切り替えて使うというやり方は通用しません。

7GB制限のデータ通信量確認(3社)


次はデータ通信量を自分の目で確認して控えるということです。
Android4.0以降では設定の項目にデータ通信量の項目があります。Screenshot_2012-12-22-17-11-59




































僕の場合6GBで警告を出し、7GB上限という設定にしています。
 


僕はこれだけでは物足りないので、My Data Managerというアプリを使っています。 

設定ですが、メニュー→プランから行えます。
設定はこのような感じにしています。
Screenshot_2012-12-22-17-12-33



































私は制限である7GBに設定しています。

Screenshot_2012-12-22-17-13-12




































警告ですが、半分の3.5GB、1GB手前の6GBに設定しています。
1日あたりの警告は7GBを30で割った233をちょっと多めの240MBとしています。
とても便利なアプリなので、ぜひ使ってみてください。
 

これでLTEのことはだいたいわかったでしょうか?
僕自身auのLTEを使っていますが、かなり速いですよ。
ページの読み込みも一瞬ですし、今までSoftBankの3Gの遅さに驚きました。
LTEにすれば体感差は速くなりますし、ストレスも少なくなるので、スマホにしたい方はLTE対応のものにするといいですよ!
わからないことがあったら気軽にコメントしてくださいね。