こんばんわ!
本日2度目の記事となります。
 
みなさん最近周りの方にスマートフォンを使っている人が増えてきていると思います。
そこで、スマホを持っている時に重要なものというと、モバイルブースターと呼ばれる外で充電できる製品ですね。
これには2つ大事なものがあります。
まず最初に電池容量です。
前書いた記事ですが、大体スマホの電池容量の1.5倍程度のモバイルブースターを購入すると、一度満充電できると思います。
機種別の電池容量は以下をご覧ください。
モバイルブースター(モバイルチャージャー)を選ぶときに重要なこと!


次に大事なことは、モバイルブースターもコンセントで使う充電器も出力のA数です。
これは出力のAつまり出力電流の値が高いほどたくさんの電流が流れ、充電速度は早くなります。
スマホを充電するには、最低でも1A以上あるとそこそこの速度で充電できます。
最近では1A、1.5A、1.8A、2Aなどいろんな製品が出てきています。
ですので、早く充電したいのであれば出力の高いものを購入すれば良いわけです。 
ここでモバイルブースターと出力のお話が終わりました。
上記の記事は正確な情報ではありませんでした。
訂正します。
これは価格.comの一人のユーザーの方に言われたのですが、
電気の関係はオームの法則で、V=IRです。
Iである電流値を変更するためには、Rの抵抗値、Vの電圧を変更しなくてはありません。
Vは5V固定であり、抵抗値はスマホ自体となりますので、複数の充電器を使って充電したときに相当な差が出る場合は、下記のケーブルの問題か、電圧が規定値である5Vにあってないことが考えられます。
しかし回路的に電流値を高めているそうです。


ここからが本題となります。
結構な盲点なのですが、充電速度はケーブルにもかなり依存します。
これは僕の体験談なのですが、ケーブルによって充電速度が変わるということです。
いつもふと思っていたのですが、1.5A出力できるモバイルブースターなのにかなり充電が遅いなと思っていました。
そこでケーブルを変えてみたら充電速度が改善されたのです!
これはあくまで僕の経験上ですが、通信ケーブルと充電の両方ができるものは基本的に充電速度が遅くなります。
その逆に充電専用のケーブルだと充電速度は早いですね。

まあ僕の経験上なんてあてにならないので、簡単な見分け方を紹介します。
AndroidはBattery Mixというアプリを使って調べることが可能です。
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まずBattery Mixを開き、バッテリー情報を見ます。
これの充電中(USB)か(AC)かを調べればいいだけです。
USBの場合は、充電が遅いという意味で、ACという場合はそこそこの速度で充電できています。
とても簡単な見分け方なので、充電が遅いなと思っている方は一度見てみると良いと思います。
USBとなるのはパソコンに繋いでるもしくはケーブルがAC充電に対応していないという可能性が高いので、ケーブルを調べてみてください。
これは充電器、モバイルブースターともに有効です。
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あまりまとまりのない文になってしまいましたが、以上で記事を終わります。