こんにちは。
今日5/7はSoftBank2013夏モデルの発表会がありました。
今回は発表されたスマホ6機種を紹介したいと思います。
 
発表会の内容は下記をご覧ください。
SoftBank2013夏モデル発表会内容。質疑応答など!

スペック表はこちらです。
スペック表
※修正 ハイスペックモデルの206SH、202FのCPUはSnapdragon600のものであるそうです。


このような感じとなっています。
・機種
機種名です。
・画像
その機種の画像です。
・製造メーカー
その機種を製造しているメーカーです。
・カラー
その機種の展開してる色を示しています。
・OS
AndroidOSのバージョンを表しています。
・CPU
その機種に搭載されている、CPU名、クロック、コア数を表しています。
・RAM/ROM
RAM、ROMの容量を表しています。
・ディスプレイ
ディスプレイサイズを表しています。
・ ディスプレイタイプ
ディスプレイタイプを表しています。
・解像度
ディスプレイの解像度を表しています。
・カメラ アウト、イン
イン、アウトカメラの画素数を表しています。
・電池容量
電池容量を表しています。
・連続通話3G
連続通話時間を表しています。
・連続待受3G/AXGP
 3G時、AXGP(4G)時の連続待受時間を表しています。
・外部メモリ
使える外部メモリとその最大容量を表しています。
・防水/防塵
防水と防塵に対応しているかを表しています。
・おサイフケータイ/NFC
おサイフケータイ/NFCに対応しているかを表しています。
・ワンセグ/フルセグ
ワンセグ/フルセグに対応しているかを表しています。
・テザリング
テザリングに対応しているかを表しています。
・赤外線
赤外線に対応しているかを表しています。
・Wi-Fi
Wi-Fiのどの規格に対応しているかを表しています。
・Bluetooth
Bluetoothのどのバージョンに対応しているかを表しています。
・4G/プラチナバンド
4G/プラチナバンドに対応しているかを表しています。
・サイズ 重量
サイズと重量を表示しています。 



上記の表を見ると、ハイスペックモデルとミドルレンジモデルにわかれているのがわかります。
ハイスペック機である、 206SHと202Fはワンセグだけではなくフルセグ(高画質の地上デジタル放送)にまで対応していて、電波が良ければかなりキレイな画質でテレビを視聴できるでしょう。
ミドルレンジモデルである205SHと202Kはデュアルコアと今までのスマホと性能は変わらなく、大きさも4.5インチ以下と小さめです。

書く機種ごとに詳しく解説したいと思います。

・AQUOS PHONE Xx 206SH
大画面5インチフルHD液晶を搭載し、業界初フルセグ(地デジ放送)に対応したスマートフォンです。
Android4.2を国内で初めて発表した機種です。
クアッドコア、RAM2GB、3080mAhの大容量バッテリーを搭載し、性能、電池持ちにおいて良い機種だと思われます。
またカメラもF値が1.9という明るいレンズを搭載し、美しい写真を撮影出来ます。
2つのアプリを同時に表示できるアナザービュー機能がついており、フルセグを見ながらメールやネットサーフィンなどもできます。
さらに一方のアプリからテキストや画像などの情報をD&Dで連携させることも可能です。

・ARROWS A 202F
3020mAhの大容量バッテリー、クアッドコア、RAM2GB、「ヒューマンセントリックエンジン」を搭載し、性能だけでなく電池持ちも2日間以上利用できるそうです。
「ヒューマンセントリックエンジン」機能の一つである傾き、揺れなどを完治し、持っている間はスリープモードにしない、水平な場所に置くとすぐにスリープなどの機能もついています。
また206SHと同様業界初フルセグ(地デジ放送)に対応し、今までのワンセグとは比べ物にならないテレビのような画質でテレビをお楽しみいただけます。
また防水、防塵、赤外線、ワンセグ、NFCなど全部入りとなっています。
Android4.2を国内で初めて発表した機種です。

・AQUOS PHONE ss 205SH
女性向けであるこの製品は上記の2機種と比べると4インチの小さく、手の小さい女性の方でも安心して片手操作ができるようになっています。
スペックはデュアルコア、1GBと普通ですが、放射線測定機能を持っており、速い速度で放射線量を測定できる機種となっています。
また2080mAhとスペックにしては大容量のバッテリーを搭載してる他、ワンセグや赤外線などガラケーの基本機能はすべてある機種となっています。

・DIGNO R 202K
世界最軽量の94gの防水スマートフォンとなっており(Xperia SXは95g)、4.3インチと片手で使えるコンパクトサイズとなっています。
スペックはデュアルコアにおそらく国内では初のRAM1.5GBを搭載し、画面の解像度もHDと標準的なスペックとなっています。
また騒音の多い所でも聞き取りやすく、振動によって音が伝える「スマートソニックレシーバー」を搭載しているため、耳を当てる位置を考えず周りがうるさい所でもクリアに聞き取ることが可能です。
従来のガラケーを使ってた方にも安心のシンプルな「エントリーホーム」を搭載してるので、ガラケーからの買い替えの方には使いやすいスマホとなっています。

・Disney Mobile on SoftBank DM015K
ベースは上のDIGNO R 202Kとなっているモデルです。
Disneyのコラボのため、10種類以上のキャラクターをデザインしたスマホケースを選ぶことができ、キャラクターの顔のライブ壁紙を組んでカスタマイズが可能です。
またDisneyのコンテンツにも特化しています。
DM015Kへ新規加入、機種変を行った方にはお好きなキャラクターのオリジナルケースを一つプレゼントするプログラムを実施いたします。

・シンプルスマホ204SH   
大きな文字の画面表示と大きなボタンなどを搭載し、目の悪い年配の方などが見やすいような設計となっています。
また簡単ズーム領域もあるため、いちいちピンチイン、アウトしなくてもそこにタッチするだけで拡大して表示する機能も搭載しています。
また使いやすいようにランチャーも「シンプルラインホーム」を搭載しており、上下のスクロールだけで全て使えるような作りとなっています。
また電話・メール・ホームボタンに大きなハードキーを搭載し、通知があればボタンが独立して光る仕組みとなっており、電話が来たのか、メールが来たのかすぐに分かるような作りとなっています。
通話も聞き取りやすい「トリプルくっきりトーク」を搭載しており騒音下でも聞こえやすくなっています。 
音声でも操作が可能です。