こんばんわ。
本日auもiPhone等の端末の下取りを始めることを発表しました。
値段も公表されたので、今回はSoftBank、ソフマップとの下取り価格の比較したいと思います。
 
最新の情報は下記をご覧ください。
各社のiPhone5s、5cに向けての下取りをまとめてみた!

 
今回もわかりやすいように、下取り比較表を作ってみました。
 au、SoftBank下取り比較表

ちなみに上記の価格は、auは7月31日まで、SoftBankは6月31日までの価格です。
ソフマップの価格は、6/22現在のネットでのものです。
auはiPhone4Sからの取り扱いですので、iPhoneの下取りはiPhone4Sのみとなっています。
価格は上記をご参照ください。
比較してみると、ほとんど同じ価格です。
Android端末はauの方が新しいだけ会って、比較的高めですね。
なおどちらのキャリアも下取りできるのは自社の端末のみです。
例として、SoftBankのiPhone4Sをauで下取りしてもらうなどはできません。

・au
auはauショップ、その他のau取り扱い店で下取りが可能です。
6月27日から行います。
制約があります。
1)下取り端末が正常に使用でき、なおかつauのスマホ等に機種変更すること。
2)1台の端末購入に対して、下取り機種は1台とする。
3)新規契約、MNPによる契約の下取りは上記の適用外となる。

またauは下取りをポイントに換算します。
つまり、iPhone4S 64GBを下取りした場合、18000Pauポイントが付与されます。

・SoftBank 
制約
1)新規契約、MNP、機種変更のいずれかで、iPhone5か4G対応スマートフォンを契約すること。
2)端末が正常に動作すること。
3)iPhone5か4G対応スマートフォンを新スーパーボーナスか通常契約で、ご購入いただいてること。

査定はせず大きなキズ、破損、画面割れがなければ、上記の金額で一括で買取してもらえるようです。
ユーザー自身で、下取りする端末のバックアップ、データ消去・初期化を行ってから、スマホ下取りプログラムに申し込み、申込書とともに端末を郵送するようです。
なお買い取られた端末は海外市場に出し、リユースされるようで、国内で使われるようなことではないようです。
Dell、HTC製がスマホ下取りプログラムに追加された理由は海外で人気が高いためでしょう。 
SoftBankの場合は、ポイントではなく毎月1000円割り引く形となります。
つまり、下取り価格18000円の場合は18ヶ月にわたって割引されます。

ついにauも下取りをはじめましたね。
該当機種をお持ちで、スマホを機種変したい方は是非利用すると良いかと思います。
ソフマップの場合はキャリアで下取りするよりも高く買い取ってくれるので、一度ソフマップで査定してもらって、キャリアのと比較すると良いかと思います。