こんばんわ。
本日の朝方にNexus 7の第二世代が発表されました。
今日は第一世代のNexus 7と比較して行きたいと思います。
NewNexus 7の情報がほしい方は下記をどうぞ。
http://www.google.co.jp/nexus/7/
Nexus7のLTEのバンド等が知りたい方は下記の記事をご覧ください。
新型Nexus7(第2世代)のLTE/3Gの対応バンドがわかりました!
本日の朝方にNexus 7の第二世代が発表されました。
今日は第一世代のNexus 7と比較して行きたいと思います。
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http://www.google.co.jp/nexus/7/
Nexus7のLTEのバンド等が知りたい方は下記の記事をご覧ください。
新型Nexus7(第2世代)のLTE/3Gの対応バンドがわかりました!
1)スペック比較
一番比較が重要となるところですね。
今回も表を作ってみました。

上記のようになっています。
全体的にスペックは底上げしたけれど、サイズはそのままを維持したという感じですね。
大きな変更点を書き出したいと思います
・AndroidOS:
4.2.2(第一世代)→4.3(第二世代)
Android4.3を初めて搭載した端末となります。
・CPU:
Tegra3(第一世代)→APQ8064(第二世代)
CPUが大きく変更となっており、 性能が約1.8倍に向上したとされています。
・GPU:
GeForce12コア(第一世代)→Adereno 320(第二世代)
グラフィック性能は約4倍も向上したとされています。
・RAM:
1GB(第一世代)→2GB(第二世代)
RAMは倍増の2GBとなっており、初代で少々メモリ不足感があった方にはいいかもしれません。
・ディスプレイ解像度:
1280×800 216ppi(第一世代)→1920×1200 323ppi(第二世代)
ディスプレイの解像度が大幅に上がっています。特に画面のきめ細やかさを示すppiは216→323ppiとなっています。
参考iPhone5(326ppi)、Xperia Z(443ppi)となっていますから、iPhone5と近い画質だということがわかります。
また、実質の解像度はオンスクリーンキー部分を抜いて実質1920×1080のFHDとなるそうです。
・カメラ:
インカメラのみ(第一世代)→イン、アウトカメラ(第二世代)
第二世代では、約500万画素のアウトカメラにも対応し、カメラ撮影が出来るようになりました。
・電池容量:
4325mAh(第一世代)→3950mAh(第二世代)
電池容量は減少していますが、新しいCPUの省電力機能などによって同じ程度の電池持ちを実現したそうです。
・無接点充電(Qi):
第二世代では、無接点充電に対応し、いちいちMicroUSBケーブルをささなくても置くだけで充電できるようになるそうです。
・HDMI端子(出力):
新たにHDMI端子に対応し、テレビなどにNexus 7の画面を映し出すことが可能となります。
・オーディオ機能:
スピーカーが1つ→2つとなり、ステレオをサウンドを体験できるようになりました。
また5.1chバーチャルサウンド機能にも対応しています。
マイクは引き続き内蔵で、Skypeなどでの通話ができるようになっています。
・Wi-Fi(無線LAN):
今まで2.4GHz帯のみ対応だったのですが、新たに5GHz帯にも対応しました。
また、11aにも対応しています。
・Bluetooth:
Ver3.0(第一世代)→Ver4.0(第二世代)
となっており、省電力機能などが充実しています。
・ネットワーク:
3G(第一世代)→3G+4GLTE(第二世代)
3Gに加え、更に4G LTEにも対応しています。
日本での発売はわかりませんが、日本では引き続きWi-Fiモデルが前に出される形になるでしょう。
・ホームボタン:
引き続きオンスクリーンキーとなっています。
スマートフォンのボタンについて比較してみた!
・サイズ 重量:
比較的に薄く、軽くなっているのがわかります。
特に薄さは2mmほど薄くなっております。
2)値段
値段ですが、やはりスペックが高くなっていることもあり少々高くなっています。
まだ日本の値段は発表されていませんが、
Nexus 7第二世代価格
16GBWi-Fiモデル 229米ドル(約23000円)
32GBWi-Fiモデル 269米ドル(約27000円)
32GBLTE/3G+Wi-Fiモデル 349米ドル(約35000円)
Nexus 7第一世代
16GBWi-Fiモデル 199米ドル 日本19800円
32GBWi-Fiモデル 249米ドル 日本24800円
32GB3G+Wi-Fiモデル 299米ドル 日本29800円
となっていますので、全体的に値段が上がっているのがわかります。
3)まとめ
基本的にスペックが高くなっていて、僕にとってはかなり嬉しいです。
正直僕自身も買うかどうか迷っており、このスペックでこの価格だとかなり安いんじゃないかと思います。
特にiPad miniと比較出来ないくらいスペックは向上していますので、Nexus 7(第二世代)は初代に続きかなり売れると予想されます。
おそらくかなり買いだと思いますよ。
iPadminiとの比較記事も作りたいと思います。
一番比較が重要となるところですね。
今回も表を作ってみました。

上記のようになっています。
全体的にスペックは底上げしたけれど、サイズはそのままを維持したという感じですね。
大きな変更点を書き出したいと思います
・AndroidOS:
4.2.2(第一世代)→4.3(第二世代)
Android4.3を初めて搭載した端末となります。
・CPU:
Tegra3(第一世代)→APQ8064(第二世代)
CPUが大きく変更となっており、 性能が約1.8倍に向上したとされています。
・GPU:
GeForce12コア(第一世代)→Adereno 320(第二世代)
グラフィック性能は約4倍も向上したとされています。
・RAM:
1GB(第一世代)→2GB(第二世代)
RAMは倍増の2GBとなっており、初代で少々メモリ不足感があった方にはいいかもしれません。
・ディスプレイ解像度:
1280×800 216ppi(第一世代)→1920×1200 323ppi(第二世代)
ディスプレイの解像度が大幅に上がっています。特に画面のきめ細やかさを示すppiは216→323ppiとなっています。
参考iPhone5(326ppi)、Xperia Z(443ppi)となっていますから、iPhone5と近い画質だということがわかります。
また、実質の解像度はオンスクリーンキー部分を抜いて実質1920×1080のFHDとなるそうです。
・カメラ:
インカメラのみ(第一世代)→イン、アウトカメラ(第二世代)
第二世代では、約500万画素のアウトカメラにも対応し、カメラ撮影が出来るようになりました。
・電池容量:
4325mAh(第一世代)→3950mAh(第二世代)
電池容量は減少していますが、新しいCPUの省電力機能などによって同じ程度の電池持ちを実現したそうです。
・無接点充電(Qi):
第二世代では、無接点充電に対応し、いちいちMicroUSBケーブルをささなくても置くだけで充電できるようになるそうです。
・HDMI端子(出力):
新たにHDMI端子に対応し、テレビなどにNexus 7の画面を映し出すことが可能となります。
・オーディオ機能:
スピーカーが1つ→2つとなり、ステレオをサウンドを体験できるようになりました。
また5.1chバーチャルサウンド機能にも対応しています。
マイクは引き続き内蔵で、Skypeなどでの通話ができるようになっています。
・Wi-Fi(無線LAN):
今まで2.4GHz帯のみ対応だったのですが、新たに5GHz帯にも対応しました。
また、11aにも対応しています。
・Bluetooth:
Ver3.0(第一世代)→Ver4.0(第二世代)
となっており、省電力機能などが充実しています。
・ネットワーク:
3G(第一世代)→3G+4GLTE(第二世代)
3Gに加え、更に4G LTEにも対応しています。
日本での発売はわかりませんが、日本では引き続きWi-Fiモデルが前に出される形になるでしょう。
・ホームボタン:
引き続きオンスクリーンキーとなっています。
スマートフォンのボタンについて比較してみた!
・サイズ 重量:
比較的に薄く、軽くなっているのがわかります。
特に薄さは2mmほど薄くなっております。
2)値段
値段ですが、やはりスペックが高くなっていることもあり少々高くなっています。
まだ日本の値段は発表されていませんが、
Nexus 7第二世代価格
16GBWi-Fiモデル 229米ドル(約23000円)
32GBWi-Fiモデル 269米ドル(約27000円)
32GBLTE/3G+Wi-Fiモデル 349米ドル(約35000円)
Nexus 7第一世代
16GBWi-Fiモデル 199米ドル 日本19800円
32GBWi-Fiモデル 249米ドル 日本24800円
32GB3G+Wi-Fiモデル 299米ドル 日本29800円
となっていますので、全体的に値段が上がっているのがわかります。
3)まとめ
基本的にスペックが高くなっていて、僕にとってはかなり嬉しいです。
正直僕自身も買うかどうか迷っており、このスペックでこの価格だとかなり安いんじゃないかと思います。
特にiPad miniと比較出来ないくらいスペックは向上していますので、Nexus 7(第二世代)は初代に続きかなり売れると予想されます。
おそらくかなり買いだと思いますよ。
iPadminiとの比較記事も作りたいと思います。
コメント
コメント一覧 (4)
発売時から、スペック、コスト物足らなく。ドル高で値上げしてるし。
いつまでこの強気がもつのやらと。
あと、個人的には5インチスマホのNexus5が欲しいなぁ。でもL-02Eは想定を上回る性能ですわ。電池持ちの良いことって素敵ですよね。
そのうちモバイル端末の液晶はすべてIGZOでということになるのでしょうか。
そうですね。
iPad MiniはiPhone4S程度に性能しかないですし、なぜこんなに売れているのかわかりません。
まあAppleブランドっていうところが強いんでしょうけどね。
Retinaを搭載すればいいかもしれませんが、今のiPad Miniは買う気になりませんね。
確かに5インチスマホはいいですよ。
HTL21を持っているのですが、片手操作できる限界の大きさに感じます。
しかしNexus7第二世代はかなり性能が高いものになっていますね。
S4 Proとちょっと遅れてますけど十分です。
L-02Eあまり話題にならないので、そういう声はかなり参考になります。
電池持ちがいいんですか!
IGZOを生産出来るのは現状SHARPだけで、他も増えればどんどん普及していくでしょうね。電池持ちに貢献してくれたり、色合いやタッチ感度も上がるので是非採用していただきたいところです。
自宅と会社ではWiFi、通勤途中でLTE/3G。
そもそも通勤時あんまり使わないので、電池が持つのでしょうかね。
待機電力が少ないっていうのが効きますね。ISW11SCに比べたら雲泥の差ですな。
それとIGZOはジャパンディスプレイで生産されるかも、やはり国内企業優先でしょうしね。そうなるとXperiaにIGZOがのります。そうするとXperiaの一人勝ちでしょうかしら。
待機時は1時間に1%くらいしか減りませんけどね。
いい機種でよかったですね。
そうなんですか!?
確かにJDIはSONY系も入ってますから、搭載されるかもですね。
そしたらXperia買いたいです。