これまでのWiMAXスマホはLTEまでのつなぎとして、対応機種は去年の夏モデルあたりまで発売されていました。
あくまでつなぎとしての利用だとKDDIは考えていたようですが、パケット通信料+525円で利用できる「+WiMAX」の安価さやLTEのような7GBの帯域制限がないためLTEスマホが発売されても、WiMAXスマホは比較的売れており現在はISW13HTやISW11SCなどは在庫がない状態です。
やはりいちばんの大きな理由として帯域制限がないことですね。
LTEの帯域制限の7GBというのは動画サイトを見る方にとってはかなりきついものとなります。
そのため、帯域制限のないモバイルネットワークが必要だったわけです。 

次世代のWiMAX 2+の料金やメーカー名、これまで通りWiMAX 2+、WiMAX／3Gとの併用になるのかはわかりませんが、やはり帯域制限がないもしくは7GBよりもかなり甘い帯域制限だった場合KDDIの強い武器となると予想出来ます。
2.5GHz帯ということで電波の性質上障害物などには弱いですが、帯域制限がなければ嬉しいですね。 
 
関連記事をこちらに貼っておきます。
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2.5GHz（2500MHz）帯の追加割り当てUQが20MHz幅追加割り当てされることに！WCPはなし！
Xi、LTE端末を購入する前の注意点！
WiMAX、WiMAX2＋について！　LTEとの併用。
LTEの概要。7GB制限について！ 


社長がスマホに載せると発言したことによってWiMAXユーザーの方には嬉しいニュースなりますね！
また7GBの帯域制限にうんざりしている方や、自宅の回線を契約せずWiMAXで賄ってる方などのサポートとして帯域制限はやはりなしの方向がいいですよね。
僕もWiMAXの帯域制限がないところ評価して使っていた時期がありましたので、WiMAXにはとても助けられました。
WiMAX 2＋対応のスマホが発売されるのが楽しみです！
また帯域制限のことに関しても早くコメントして欲しいところですね。