こんばんわ。
iPhone5sは Optimized Handover対応のようです。
これによりiPhone5で発生した◯マークやパケ詰まりが改善されるとみられています。 
au
 
ソースはこちらです。
iPhone5sでパケ詰まりが解消か LTE⇔3Gの接続をシームレスにする「Optimized Handover」に対応(iPhonech)

このOptimized Handoverですが、iPhone5では非対応でした。(LGL21を除きau機種はすべて対応)
そのため特にauのiPhone5はパケ詰まりという報告がかなり多かったのです。

Optimized Handoverとは、LTE圏内にいる際に3Gに接続リクエストをすることによって、LTE圏外に出た場合1秒以内に3Gに接続できるようになる技術です。
ちなみにこのOptimized Handoverの技術がない場合5秒程度3Gに変わるまで時間がかかります。

僕は感じることはauではLTE→3Gになるのはとても早いのですが、逆の3G→LTEに変わる事は殆どありません。
一度3Gに接続してしまうと、LTEに戻らないことが多々あります。
この点がなんとかなったらいいなぁといつも思っています。


iPhone5ではauのiPhoneがかなりパケ詰まりが目立ちました。
価格.comで誰かにパケットは詰まらねーよってマジレスされたことも覚えてます(笑)
iPhone5sではiPhone5が対応していないauの素晴らしい800MHz帯のLTEが使えるようになります。
iPhone5S、5cが使えるLTEの周波数帯、バンドについて。
それにOptimized Handover対応のiPhone5sであれば、最強のネットワークとなると思います。
Optimized Handoverのすごさ実感出るのですかね?
とても楽しみです!
記事は以上です。