こんばんわ。
今日はiPhone5sに搭載予定の指紋認証であるTouchIDについて書きたいと思います。
simon

 
ソースはリンゲルブルーメンさん経由でWSJというところです。

これによると、TouchIDが他人の指紋を誤って認証してしまう確率は5万分の1で、パスコードだけの1万分の1よりもセキュリティ面で優れているようです。
iPhone5sは9/20に発売予定です。



それに対して脆弱性も!?


画像をご覧ください。
iphone5s_touchid_security_hole_0
Touch Labさんのページで報じたこの画像。 

娘さんが爆睡しているお父さんの指を使って、iPhoneのロックを解除しています。
こういう面のセキュリティは弱いってことですね(笑)

特に奥さんが携帯見る癖のある夫の方はこのTouch IDを設定しないほうがいいかもしれないですね。
寝てる間に勝手に指を使われ、解除されて中のデータを見られる恐れがあります(笑)
この時の認証率は1/1=100%でしょうねw


iPhone5sにはiPhoneに初めて指紋認証が付くのですが、富士通との扱いが違いますね。
富士通は昔から指紋認証をつけていたのに、何要らない機能つけてんだよとか言われてることもありましたが、iPhoneがつけた瞬間素晴らしいセキュリティ機能だ!とか賞賛されてて笑いましたw
iPhone5sの発売によって富士通のスマホの指紋認証の素晴らしさに注目が行くといいんですけどね。
とりあえず今日はかなりネタを含めた記事を書きました。
TouchIDが気になっている方は今回紹介した、リンゲルブルーメンさんTouch LabさんWSJのページを見てみて下さい。
記事は以上です。