本日10/2にauの2013冬モデル(Winter)の発表がありました。
この記事では発表会の内容をまとめたいと思っています。
auの新機種のスペック表は下記の記事をご覧ください。
au2013冬モデル スマホ6機種、タブレット1機種スペック比較表!
1)発表前のトラブル、雑談
田中社長「あっスライドが動かない... リハーサルの時は動いたが、トラブルは出る!今年は当社もかなりトラブルがあったが、なんとかなった。ほんとに申し訳ない」
会場「笑い」
田中社長「手動で行くようにします。」(ここから先、田中社長はスライドを変えるたびに、次お願いしますを連呼しますw)
iPhoneの在庫が少ない中、auとしてはとても良い結果が出た。
来週の結果を楽しみにして欲しい。
2)本発表会内容。

800MHz帯の電波は回りこむという電波ということで、ビルの向こう側にも届きます。
今までだと3Gに切り替わるが、800MHz帯のLTEは人に寄り添うように電波がついてくる。
auのLTEはすごいという声を頂いている。

当然のことながら、基地局は800MHz帯の基地局を34000の基地局の免許を取得している。
年度末には実人口カバー率99%にできるように努力する。

auは800MHz帯のLTEを基板バンドとして利用しています。

日本中で14年3月末99%を掲げ、地方に行ってもつながるということにしたい。
お使いになられた声をTwitterから拾ってきました。


上記説明略

この3つを掲げていきたい。


今年の冬の当社の冬のセレクションです。
スマホが5種類、ファブレットが1台、タブレットが1台計7台となっています。




LGとKDDIがコラボして、isai(ブランド)というスマートフォンを作りました。
LGのサイトによるとイガイなデアイをだそうです。
LGL22(LGページ)
5.2インチの持ちやすいデザイン、触れるほど何かが見つかるホーム画面、高精細&高視野角のフルHDIPS液晶を搭載。

カメラが20.7Mのカメラを搭載し、カメラに特化したいろいろなスマホとなっています。


Professional Deviceということで、レンズだけを取り出したモデルです。
Xperia Z1と連携して使うことが出来ます。
au+1collectionとして販売します。

低消費電力のIGZOの液晶と3000mAhのバッテリーを搭載し非常に電池持ちが良い機種です。
田中社長だと3日間持つそうです。
持つだけでスマホの画面がつく、「グリップマジック」がありいちいち電源を付けなくてもよいです。

電池持ちが良いのですが、10分充電だけで3割程度の充電が可能です。
LTEとWi-Fiの同時通信に対応しており、安定したブラウジングが可能です。

防水モデルで、フルHDで最軽量となっています。
片手でも使いやすく京セラのスマートソニックレシーバー機能がついていて通話にとても特化しています。
ここからはファブレット(スマホとタブレットの中間の機種です。)、タブレットです。

結構行けると田中社長は見ています。
韓国では女性に人気で、使い込んでみるととても良いです。
ペンで手書きで操作でき、いろんなリッチな機能が入っています。
5.7インチということでスマホではなく、ファブレットというカテゴリです。

別売りですが、連携できるGALAXY Gearもau+1collectionで販売します。

大容量の9600mAhのバッテリーが入っており、画面の横側に指紋認証機能がついています。
家族でスタイルを切り替えることが可能です。

タブレットは2台目ということで、料金どうするの?ってなるかと思います。
月額1050円でタブレット単体で7GBまで使えるオトクなキャンペーンを提案します。

周辺のデバイスも紹介したいと思います。

テレビであり、10.1インチでフルセグ対応で大きな画面で見ることが出来ます。
また防水もついていますので、お風呂で少し使うくらいなら行けそうですね。
auのサービスも利用可能です。
あんしんGPSは飛ばします。


au+1collectionですが、ワイヤレスDVDドライブや、ワイヤレスサーバー、ワイヤレスステレオヘッドセット、ワイヤレススピーカーということで無線にこだわった物が多いです。
またスマホカバーなど豊富な周辺機器を提供したいそうです。

以上で大体の紹介が終了です。

まとめです。
・全機種LTEはカテゴリ4で下り最大150Mbpsに対応しています(2.1GHz帯)
・フルセグは一部端末対応しており、auでは初めてです。
・すべての機種で大画面フルHD以上。
・Wi-Fi 802.11acに全機種対応。
・最低でも2500mAhの大容量バッテリー。
・LTE国際ローミング
に対応しています。


今年はスマホをユーザーの皆様に使いこなせるようにするのを目標にしています。

スマートリレーションズ構想を広げていきます。
auスマートパス

auスマートパスはコンテツの使い放題、ストレージ、クーポン&ポイント、セキュリティソフトも合わせて月々390円でご利用できます。


auスマートパスは98%以上という高い継続利用率となっています。

加入者は800万人を超えており、もっと強化したいそうです。

これからはもっとリアルな生活にしたい。
クーポンの他に、修理代金を負担したり、iPhoneでAppleCare+をご加入の場合実質0円で修理可能です。

どこに行ってもお得なクーポン等が見つかるようにしたい。
2週間で総額8000円以上のお得があります。
スマパスユーザーはとてもお得となります。

お客様とのリレーションを強化したいそうです。
auスマートサポートがあります。
専任チームの24時間体制サポートや、訪問サポート、スマホを躊躇する方はお試しレンタルをご利用いただけます。サポートのプレミアム化を実現したい。

91%の方に満足していただきました。
スマートバリュー

家族全員がそれぞれ1480円安くなります。

世帯内の浸透も1.88世帯に増加しました。

でも固定回線を契約してないって方の声を頂きました。

20代の女性のPCの利用率は92%となっていて、インターネットがはいってない住まいや、引くのも大変である。
モバイルのWi-Fiルーターを使っている方は24%も居ます。

2日前はUQがWiMAX2+の発表しました。

auスマートバリューmineを始めます。
スマホとWiMAX2+ルーターを契約していただくと2年間スマホのパケット料金から月々980円OFFになるサービスを始めます。


11月12日に受付開始です。

3つのセグメントのリレーションズ構想でやっていきます。

ここからはフィーチャーフォン(ガラケー)の発表です。


発売したGRATINAに加えて、MARVERAというフィーチャーフォンを年末頃に発売します。

説明してる田中社長(笑)
3)質疑応答
Q:色々なものが揃っているが、メッセージ性が弱くないでしょうか?
周辺機器をここまで揃えてきたが、GALAXY GEARとX10などを揃えてきたのはなぜか?
A:こういうラインナップにしたのは、夏モデルでのみなさまの質問に対してお答えしようと思ってこのラインナップにした。
選べる自由にしたのに、選べる自由じゃなかったと言われて、選べなきゃいけないということで、スマホ、ファブレット、タブレット、アクセサリーを充実させ選べるようにした。
1種類しかなかったら買い物楽しみが無いと思うので、今回頑張った。
周辺機器をリッチにした。今年のテーマはスマホを使いこなすをサポートするというテーマに向かって、頑張ろうと考えた。
使っていない機能もあると思うので、それを使っていただきたい。
お客様に最大限使ってほしい。スマホと連携するアクセサリを充実させた。
Q:800MHzのTwitterの声を出してアピールしているが、一方でiPhone5でプラチナバンド対応してないとういことで、どうするのか?
スマートサポートを他社とどう差別化するか?拡充するか?
A: 仰るとおり、800MHzの浸透はすごい。ほんとに障害を起こしたことに関しては設備の増強を進めた。
トラブルも直して、バージョンアップした。
エリアのカバー率が9月末でエリアのカバー率が77%まで上がっている。
急ピッチで上げているので、早く持って行きたい。
下取りの額もアップさせてご不満がないようにしていきたい
スマートサポートの拡充と他社への差別化ですが、キッチ必要な方に評判を固めることでスモールスタートで始めています。
今後のスマートサポートでは高度なところにというように使いこなせるようにサポートしたい。
Q:今回の800MHz帯のLTEをやっているが、他社の1800MHz帯(バンド3)を持っていないので厚みがないと思いますが、これからどうしていくのか?
A:バンド3の周波数帯がないので、足りなくなるのではないかという質問ですが、説明もしたように800MHz帯をベースバンドとして、2GHz帯はその上に載せていきたい。
1.5GHz帯はAndroidでは使えるのでロードシェアをすることによって、広げていきたい。
また今後700MHz帯のLTEを広げていく。
UQが獲得した2500MHz帯もスマホでシェアできるようにすることによって、負荷を軽減する。(夏頃?)
auのWi-Fiは混んでるところに、オフロードすることによって解決したい。
3.5GHz帯の割り当ての話もありますので、 うまく組み合わせることによって他社に負けないように頑張りたい。
Q:WiMAXルーターには2年契約と4年契約があるが、もちろん割引額が違うが4年は長すぎでは?
機種変更しやすくするというような施策はあるのか?
iPhoneの発売をしたが、9月をおえてMNPの速報値を教えていただけたら幸いです。
A: ルーターは一人暮らしのもとのしてはauスマートバリューmineというのを紹介したが、ネットを引くのはヤダということでモバイルネットワークを使っている方が多い。
4年間というのは大学を入学して長く使えたり、引っ越しても大丈夫なので、という理由で作りました。
たしかに4年契約は長いが、検討課題として持ち帰りたい。
MNPの速報値は後日発表します。お楽しみに。
幸いにも毎日両側から転入が続いているので、在庫のない中健闘したと考えている。
発表会の内容は以上です。
サクッと流し読みしてくださいね。
記事は以上です。
この記事では発表会の内容をまとめたいと思っています。
auの新機種のスペック表は下記の記事をご覧ください。
au2013冬モデル スマホ6機種、タブレット1機種スペック比較表!
1)発表前のトラブル、雑談
田中社長「あっスライドが動かない... リハーサルの時は動いたが、トラブルは出る!今年は当社もかなりトラブルがあったが、なんとかなった。ほんとに申し訳ない」
会場「笑い」
田中社長「手動で行くようにします。」(ここから先、田中社長はスライドを変えるたびに、次お願いしますを連呼しますw)
iPhoneの在庫が少ない中、auとしてはとても良い結果が出た。
来週の結果を楽しみにして欲しい。
2)本発表会内容。

800MHz帯の電波は回りこむという電波ということで、ビルの向こう側にも届きます。
今までだと3Gに切り替わるが、800MHz帯のLTEは人に寄り添うように電波がついてくる。
auのLTEはすごいという声を頂いている。

当然のことながら、基地局は800MHz帯の基地局を34000の基地局の免許を取得している。
年度末には実人口カバー率99%にできるように努力する。

auは800MHz帯のLTEを基板バンドとして利用しています。

日本中で14年3月末99%を掲げ、地方に行ってもつながるということにしたい。
お使いになられた声をTwitterから拾ってきました。


上記説明略

この3つを掲げていきたい。


今年の冬の当社の冬のセレクションです。
スマホが5種類、ファブレットが1台、タブレットが1台計7台となっています。




LGとKDDIがコラボして、isai(ブランド)というスマートフォンを作りました。
LGのサイトによるとイガイなデアイをだそうです。
LGL22(LGページ)
5.2インチの持ちやすいデザイン、触れるほど何かが見つかるホーム画面、高精細&高視野角のフルHDIPS液晶を搭載。

カメラが20.7Mのカメラを搭載し、カメラに特化したいろいろなスマホとなっています。


Professional Deviceということで、レンズだけを取り出したモデルです。
Xperia Z1と連携して使うことが出来ます。
au+1collectionとして販売します。

低消費電力のIGZOの液晶と3000mAhのバッテリーを搭載し非常に電池持ちが良い機種です。
田中社長だと3日間持つそうです。
持つだけでスマホの画面がつく、「グリップマジック」がありいちいち電源を付けなくてもよいです。

電池持ちが良いのですが、10分充電だけで3割程度の充電が可能です。
LTEとWi-Fiの同時通信に対応しており、安定したブラウジングが可能です。

防水モデルで、フルHDで最軽量となっています。
片手でも使いやすく京セラのスマートソニックレシーバー機能がついていて通話にとても特化しています。
ここからはファブレット(スマホとタブレットの中間の機種です。)、タブレットです。

結構行けると田中社長は見ています。
韓国では女性に人気で、使い込んでみるととても良いです。
ペンで手書きで操作でき、いろんなリッチな機能が入っています。
5.7インチということでスマホではなく、ファブレットというカテゴリです。

別売りですが、連携できるGALAXY Gearもau+1collectionで販売します。

大容量の9600mAhのバッテリーが入っており、画面の横側に指紋認証機能がついています。
家族でスタイルを切り替えることが可能です。

タブレットは2台目ということで、料金どうするの?ってなるかと思います。
月額1050円でタブレット単体で7GBまで使えるオトクなキャンペーンを提案します。

周辺のデバイスも紹介したいと思います。

テレビであり、10.1インチでフルセグ対応で大きな画面で見ることが出来ます。
また防水もついていますので、お風呂で少し使うくらいなら行けそうですね。
auのサービスも利用可能です。
あんしんGPSは飛ばします。


au+1collectionですが、ワイヤレスDVDドライブや、ワイヤレスサーバー、ワイヤレスステレオヘッドセット、ワイヤレススピーカーということで無線にこだわった物が多いです。
またスマホカバーなど豊富な周辺機器を提供したいそうです。

以上で大体の紹介が終了です。

まとめです。
・全機種LTEはカテゴリ4で下り最大150Mbpsに対応しています(2.1GHz帯)
・フルセグは一部端末対応しており、auでは初めてです。
・すべての機種で大画面フルHD以上。
・Wi-Fi 802.11acに全機種対応。
・最低でも2500mAhの大容量バッテリー。
・LTE国際ローミング
に対応しています。


今年はスマホをユーザーの皆様に使いこなせるようにするのを目標にしています。

スマートリレーションズ構想を広げていきます。
auスマートパス

auスマートパスはコンテツの使い放題、ストレージ、クーポン&ポイント、セキュリティソフトも合わせて月々390円でご利用できます。


auスマートパスは98%以上という高い継続利用率となっています。

加入者は800万人を超えており、もっと強化したいそうです。

これからはもっとリアルな生活にしたい。
クーポンの他に、修理代金を負担したり、iPhoneでAppleCare+をご加入の場合実質0円で修理可能です。

どこに行ってもお得なクーポン等が見つかるようにしたい。
2週間で総額8000円以上のお得があります。
スマパスユーザーはとてもお得となります。

お客様とのリレーションを強化したいそうです。
auスマートサポートがあります。
専任チームの24時間体制サポートや、訪問サポート、スマホを躊躇する方はお試しレンタルをご利用いただけます。サポートのプレミアム化を実現したい。

91%の方に満足していただきました。
スマートバリュー

家族全員がそれぞれ1480円安くなります。

世帯内の浸透も1.88世帯に増加しました。

でも固定回線を契約してないって方の声を頂きました。

20代の女性のPCの利用率は92%となっていて、インターネットがはいってない住まいや、引くのも大変である。
モバイルのWi-Fiルーターを使っている方は24%も居ます。

2日前はUQがWiMAX2+の発表しました。

auスマートバリューmineを始めます。
スマホとWiMAX2+ルーターを契約していただくと2年間スマホのパケット料金から月々980円OFFになるサービスを始めます。


11月12日に受付開始です。

3つのセグメントのリレーションズ構想でやっていきます。

ここからはフィーチャーフォン(ガラケー)の発表です。


発売したGRATINAに加えて、MARVERAというフィーチャーフォンを年末頃に発売します。

説明してる田中社長(笑)
3)質疑応答
Q:色々なものが揃っているが、メッセージ性が弱くないでしょうか?
周辺機器をここまで揃えてきたが、GALAXY GEARとX10などを揃えてきたのはなぜか?
A:こういうラインナップにしたのは、夏モデルでのみなさまの質問に対してお答えしようと思ってこのラインナップにした。
選べる自由にしたのに、選べる自由じゃなかったと言われて、選べなきゃいけないということで、スマホ、ファブレット、タブレット、アクセサリーを充実させ選べるようにした。
1種類しかなかったら買い物楽しみが無いと思うので、今回頑張った。
周辺機器をリッチにした。今年のテーマはスマホを使いこなすをサポートするというテーマに向かって、頑張ろうと考えた。
使っていない機能もあると思うので、それを使っていただきたい。
お客様に最大限使ってほしい。スマホと連携するアクセサリを充実させた。
Q:800MHzのTwitterの声を出してアピールしているが、一方でiPhone5でプラチナバンド対応してないとういことで、どうするのか?
スマートサポートを他社とどう差別化するか?拡充するか?
A: 仰るとおり、800MHzの浸透はすごい。ほんとに障害を起こしたことに関しては設備の増強を進めた。
トラブルも直して、バージョンアップした。
エリアのカバー率が9月末でエリアのカバー率が77%まで上がっている。
急ピッチで上げているので、早く持って行きたい。
下取りの額もアップさせてご不満がないようにしていきたい
スマートサポートの拡充と他社への差別化ですが、キッチ必要な方に評判を固めることでスモールスタートで始めています。
今後のスマートサポートでは高度なところにというように使いこなせるようにサポートしたい。
Q:今回の800MHz帯のLTEをやっているが、他社の1800MHz帯(バンド3)を持っていないので厚みがないと思いますが、これからどうしていくのか?
A:バンド3の周波数帯がないので、足りなくなるのではないかという質問ですが、説明もしたように800MHz帯をベースバンドとして、2GHz帯はその上に載せていきたい。
1.5GHz帯はAndroidでは使えるのでロードシェアをすることによって、広げていきたい。
また今後700MHz帯のLTEを広げていく。
UQが獲得した2500MHz帯もスマホでシェアできるようにすることによって、負荷を軽減する。(夏頃?)
auのWi-Fiは混んでるところに、オフロードすることによって解決したい。
3.5GHz帯の割り当ての話もありますので、 うまく組み合わせることによって他社に負けないように頑張りたい。
Q:WiMAXルーターには2年契約と4年契約があるが、もちろん割引額が違うが4年は長すぎでは?
機種変更しやすくするというような施策はあるのか?
iPhoneの発売をしたが、9月をおえてMNPの速報値を教えていただけたら幸いです。
A: ルーターは一人暮らしのもとのしてはauスマートバリューmineというのを紹介したが、ネットを引くのはヤダということでモバイルネットワークを使っている方が多い。
4年間というのは大学を入学して長く使えたり、引っ越しても大丈夫なので、という理由で作りました。
たしかに4年契約は長いが、検討課題として持ち帰りたい。
MNPの速報値は後日発表します。お楽しみに。
幸いにも毎日両側から転入が続いているので、在庫のない中健闘したと考えている。
発表会の内容は以上です。
サクッと流し読みしてくださいね。
記事は以上です。
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