こんばんわ。
疲れちゃってSHL23の記事だけで更新して放置していた管理人のしょーやです。
今日はARROWS Z FJL22を触ってきたレポート記事となります。 
スペック比較表はこちらです。
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1)外観動画

下部:MicroUSBキャップレス防水対応端子。
左側面:音量ボタン、電源ボタン。
上部:キャップレス防水対応イヤホンジャック、MicroSD、SIMスロット
右側面:卓上ホルダ充電穴
前面:インカメラ、オンスクリーンキー
があります。

MicroUSB端子までキャップレス防水なのは珍しいです。
丸みを帯びていて、手に馴染みやすく、とても持ちやすいデザインとなっています。

2)実機動画 


動きはとても良くなめらかです。
設定画面などはフラットデザインとなっています。
設定のアプリから見れるRAMの使用量は、0.93GBで空き容量は895MBです。
持ちやすいため、フリック入力もとてもしやすかったです。
今回触った機種で一番タッチの感度が好みでした。

3)Antutuベンチマーク
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Antutuベンチマークは31567ということで、今回の冬モデルの中でも普通くらいのスコアとなっています。
まああくまで発売前の試作品でしょうから、参考程度にお願いします。

4)その他
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ARROWS Z FJL22は通知センターのトグルのところに「LTE」というトグルがあります。
今回の冬モデルだけで搭載しているのはこの機種だけでした。
このトグルはLTE/3Gを切り替えることができ、写真はLTEのアイコンが生きていないので3G接続となっています。
結構切り替わるのには時間を要しました。

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今回の目玉機能であるLTE/3GのモバイルネットワークとWi-Fiを両方利用して、ブラウジングの安定をはかる機能が搭載されています。
設定にこの設定項目が存在し、有効の「マルチコネクション」、「Wi-Fi安定制御機能」、「OFF」の3つがあります。


5)まとめ
今回あまり目立たない機種かもしれませんが、10分でたくさんの容量を充電できる超急速充電に対応しており、それに対応した付属品もついてきます。
触ってみた感じ、他の機種より劣るといった点もなく、非常に快適に利用できました。
自宅でWi-Fiとモバイルネットワークと同時利用して安定したブラウジングを楽しみたい方はおすすめの機種です。
電池容量も2600mAhと十分ですし、Snapdragon800のクアッドコアCPU、RAM2GB、5インチフルHD液晶と十分な性能となっています。
是非発売前にみなさんさわってみることをおすすめします。
記事は以上です。