こんばんわ。
管理人のしょーやです。
今日はTwitterで話題になっていたAndroid版「MapFun」を紹介していきたいと思います。
1)Google Playストア、価格
MapFun for Android2013
上記からダウンロードすることが可能です。
価格ですが、元の価格は3780円となっています。
今回はリリース記念ということで100円~3780円となっています。
僕は100円で利用できましたが、10/15 22時現在400円となっています。
数時間ごとに料金が戻っていくのでみなさん急いでダウンロードしましょう!
Playストアでの価格は下記のTwitterアカウントで発表しています。
@MapFan_iPC からのツイート
2)ダウンロードの手順
MapFun for Android2013
からアプリ約14MBをダウンロードした後に地図データをダウンロードする形となります。
地図データは端末のダウンロード時に必要な空き容量が約6.2GB、アプリのインストール容量は4.99GBとかなり重くなっているので注意が必要です。


Wi-Fiでのダウンロードを強くおすすめします。
また、ダウンロードに時間がかかるので使わないな返品したいといった時の返品が時間的にできなくなるので注意して下さい。
3)オフラインで使えるって何?
まあ説明はいらないかもしれませんが、予め地図データを端末の保存しておくことで、ネットワークが繋がっていなくても地図が見れるというのがオフラインです。
GoogleMapなどはオフラインではなくオンラインで、ネットワークに繋がっていないと地図データがないため、圏外の場所や白ロムなどではGoogleMapは使えません。
僕はiPhoneで震災時に無料になったMapfanを使っていましたが、震災直後のネットワークが不安定なときにオフライン地図を快適に使えたことはとても大きかったです。
災害時などに家に帰りたいけど、電車が止まっているし、道もわからないといった時に重宝すると思います。
4) 実際どれくらいの地図が使えるの?
オフラインだから全然使えないと思ったら大間違いです。
このアプリはGoogleMapに劣りますが、結構な情報量があります。
例えば東京駅の八重洲口、丸の内口を見てみましょう。
八重洲口

丸の内口

このようにコンビニや銀行、お店などがきちんと表示されているのがわかります。
また、地下鉄の駅の出口の「D3」などもオフラインでしっかり見ることが可能です。
八重洲口の画像はWi-Fiに接続していますが、接続していなくてもこれだけの情報が入っています。
5)最大拡大、最小縮小は?
最大拡大

最小縮小

この間であれば縮尺を変更することが出来ます。
日本全体から、駅のドアップくらいまで縮尺変更が可能です。
ちなみに端末を傾けるだけで、地図が回転したりするのでとても便利ですよ!
6)オフラインでどのくらい使えるの?
このアプリはオフラインで使えるのがもちろんですが、高度な検索などはオンラインでの検索が必要となります。

オフラインで使えるのは住所一覧、駅名、郵便番号での検索のみです。
「池袋サンシャイン水族館」などをオフラインで検索してもヒットしません。
まあもちろんネットワークにつながっていてオンライン状態であれば検索は利用できますけどね。
7)どんな端末におすすめ?
やっぱり災害時に地図が使えないというのは痛いので、容量があれば自分の使っているスマートフォンに入れておいたほうがいいと思います。
他にも白ロムでGPSが搭載しているSIMのさしていないスマホに入れておけば、オフラインでも利用できるので、入れておいたほうがいいと思います。
ちゃんとした検索はできなくても駅名検索や住所からの検索は出来ますからね。
またDTIなどの100kbpsの低速度SIMを使っている方はGoogleMapのようにいちいち地図データをダウンロードする必要が無いためオンライン検索でもかなり重宝できるかと思います。
ちなみに僕はメインのHTC J Butterflyとウォークマン Zに導入しました。
ウォークマン Zは普段ネットワークに繋がっていないことが多いためMapFunが入っていれば重宝しそうですね!
8)まとめ
オフラインの地図は多少容量がかさみますが、入れておいて損はないと思います。
僕自身3.11の震災後の回線が不安定なときにGoogleMapを使うのは酷でした。
GoogleMapは地図をダウンロードしながらだとある程度の安定性と速度が必要でしたが、MapFunであれば検索だけなので結構さくっと調べることが出来ました。
災害時などに是非1台くらい入れてみてはどうでしょうか。
できれば500円以下の時に買うのがコスパ的に良いと思います。
返品できないため、そこのところは自己責任で購入、ダウンロードをして下さい。
記事は以上です。
管理人のしょーやです。
今日はTwitterで話題になっていたAndroid版「MapFun」を紹介していきたいと思います。
1)Google Playストア、価格
MapFun for Android2013
上記からダウンロードすることが可能です。
価格ですが、元の価格は3780円となっています。
今回はリリース記念ということで100円~3780円となっています。
僕は100円で利用できましたが、10/15 22時現在400円となっています。
数時間ごとに料金が戻っていくのでみなさん急いでダウンロードしましょう!
Playストアでの価格は下記のTwitterアカウントで発表しています。
@MapFan_iPC からのツイート
2)ダウンロードの手順
MapFun for Android2013
からアプリ約14MBをダウンロードした後に地図データをダウンロードする形となります。
地図データは端末のダウンロード時に必要な空き容量が約6.2GB、アプリのインストール容量は4.99GBとかなり重くなっているので注意が必要です。


Wi-Fiでのダウンロードを強くおすすめします。
また、ダウンロードに時間がかかるので使わないな返品したいといった時の返品が時間的にできなくなるので注意して下さい。
3)オフラインで使えるって何?
まあ説明はいらないかもしれませんが、予め地図データを端末の保存しておくことで、ネットワークが繋がっていなくても地図が見れるというのがオフラインです。
GoogleMapなどはオフラインではなくオンラインで、ネットワークに繋がっていないと地図データがないため、圏外の場所や白ロムなどではGoogleMapは使えません。
僕はiPhoneで震災時に無料になったMapfanを使っていましたが、震災直後のネットワークが不安定なときにオフライン地図を快適に使えたことはとても大きかったです。
災害時などに家に帰りたいけど、電車が止まっているし、道もわからないといった時に重宝すると思います。
4) 実際どれくらいの地図が使えるの?
オフラインだから全然使えないと思ったら大間違いです。
このアプリはGoogleMapに劣りますが、結構な情報量があります。
例えば東京駅の八重洲口、丸の内口を見てみましょう。
八重洲口

丸の内口

このようにコンビニや銀行、お店などがきちんと表示されているのがわかります。
また、地下鉄の駅の出口の「D3」などもオフラインでしっかり見ることが可能です。
八重洲口の画像はWi-Fiに接続していますが、接続していなくてもこれだけの情報が入っています。
5)最大拡大、最小縮小は?
最大拡大

最小縮小

この間であれば縮尺を変更することが出来ます。
日本全体から、駅のドアップくらいまで縮尺変更が可能です。
ちなみに端末を傾けるだけで、地図が回転したりするのでとても便利ですよ!
6)オフラインでどのくらい使えるの?
このアプリはオフラインで使えるのがもちろんですが、高度な検索などはオンラインでの検索が必要となります。

オフラインで使えるのは住所一覧、駅名、郵便番号での検索のみです。
「池袋サンシャイン水族館」などをオフラインで検索してもヒットしません。
まあもちろんネットワークにつながっていてオンライン状態であれば検索は利用できますけどね。
7)どんな端末におすすめ?
やっぱり災害時に地図が使えないというのは痛いので、容量があれば自分の使っているスマートフォンに入れておいたほうがいいと思います。
他にも白ロムでGPSが搭載しているSIMのさしていないスマホに入れておけば、オフラインでも利用できるので、入れておいたほうがいいと思います。
ちゃんとした検索はできなくても駅名検索や住所からの検索は出来ますからね。
またDTIなどの100kbpsの低速度SIMを使っている方はGoogleMapのようにいちいち地図データをダウンロードする必要が無いためオンライン検索でもかなり重宝できるかと思います。
ちなみに僕はメインのHTC J Butterflyとウォークマン Zに導入しました。
ウォークマン Zは普段ネットワークに繋がっていないことが多いためMapFunが入っていれば重宝しそうですね!
8)まとめ
オフラインの地図は多少容量がかさみますが、入れておいて損はないと思います。
僕自身3.11の震災後の回線が不安定なときにGoogleMapを使うのは酷でした。
GoogleMapは地図をダウンロードしながらだとある程度の安定性と速度が必要でしたが、MapFunであれば検索だけなので結構さくっと調べることが出来ました。
災害時などに是非1台くらい入れてみてはどうでしょうか。
できれば500円以下の時に買うのがコスパ的に良いと思います。
返品できないため、そこのところは自己責任で購入、ダウンロードをして下さい。
記事は以上です。
コメント
コメント一覧 (8)
はいMapFanですよ!!
データのほとんどはSDに入れているのですが、何かアドバイスありますか?
データの空き容量をなんとしてでも6GB空けないとインストールは出来ないと思います。
インストール後の容量は5GBなので、またダウンロードできそうなアプリを消して6GBにして、インストール後またダウンロードし直すしか方法はないと思います。
まず機種は何でしたっけ?
しょーやさんと同じ、butterflyです。
地図データを入れるには、元々の本体容量が少ないですね。
Butterflyでしたか!ROMが16GBですから、確かにちょっときついかもですよね。
僕も1コゲームアプリを消して入れました(笑)
まあインストールすれば1GBちょいあくんでいいですよねw
Mapfunもうかなり高くなりましたね。