こんばんわ。
管理人のしょーやです。
本日はドコモ2013-2014冬春モデルのAQUOS PHONE EX SH-02Fを実際にドコモラウンジで触ってきたレポート記事となります。 
SH-02F
 

スペック表はこちらです。
スペック比較表
 

1)外観動画


下部:キャップレス防水対応MicroUSB端子、通知ライト
左側面:音量ボタン
上部:キャップレス防水対応イヤホンジャック、中央に電源ボタン 
背面:カメラ、スピーカー 
が付いている構成となっています。
 
比較的ボタンが集中しすぎず、 振り分けられていることがわかります。
またSH-01Fで採用されている、画面の下にタッチキーとして音量ボタンがあるのではなく、きちんと物理ボタンとなっているのでスクリーンショット等撮るときに不便さが少ないかと思います。



2)実機動画

普通にサクサク動きますね。
3ラインホームではなくドコモLIVEUXでしたが、サクサク動いています。
RAMの使用量は744MB、空き容量は1.1GBと比較的RAMに余裕がある事がわかります。
フリック感度もとても良く、スムーズに文字入力が可能でした。
Chromeでのスクロールも引っかかりはありません。



3)ウェルカムシート
なんか尺が持たないと思い、ウェルカムシートの動画も一応撮ってきました(笑)




4)ベンチマーク

Antutu
IMAG0757

Quadrant
 IMAG0756

AntutuはフルHDのせいかZ1 fと比較すると少々ふるいません。(Z1 fは33342)
QuadrantではZ1 fを上回る21317というスコアが出ています(Z1 f19181) 



5)まとめ
勝手に冬春モデルの中でも比較的小型のXperia Z1 f SO-02Fと比較していました(笑)
残念ながら横になかったので大きさの比較はできなかったのですが、触った感じでは大きさは殆ど変わらず、厚みだけSH-02Fの方が気になるといった印象でした。
この機種は4.5インチでフルHDという今まで発売されたスマホの中で一番解像度が高いスマホとなっています。
スマホ最高の487ppi(Z1 fは342ppi)となっており、画質もかなり良いと感じました。
IGZO液晶で、フルHDということですので省電力を実現しながらも高解像度を実現していることがわかります。
電池容量は少なめですが、どのくらい持つかはSHARPのチューニング次第ですね!
また画面下部の通知ランプが個人的にカッコ良いと感じました!

冬春モデルの中でも個人的にかなり気になっているAQUOS PHONE EX SH-02Fのレポート記事を行いました。
まだ発売は先ですが、動作や外観を詳しく知りたい方は是非この動画を御覧ください。
記事は以上です。