こんばんわ。
管理人のしょーやです。
今日はau安心ケータイサポートプラスを利用したときのことを記事にしたいと思います。
1)au安心ケータイサポートプラスとは
au安心ケータイサポートプラスとは、万が一トラブルに遭った場合において、同一機種同一色の交換用携帯電話機(リフレッシュ品と電池パック)をお申し込みから2日以内に直接お届けするサービスです。
保証期間内に関係なく利用が可能です。
月々399円を支払うことで利用が可能な保険サービスのようなものとなっています。
2)このサービスを利用することになった背景
僕はau機でHTC J Butterfly HTL21を利用していたのですが、外装がボロボロになり、電池もちも悪く、MicroUSB端子の接触不良が起きていたので、修理をしたいと考えていました。
当方携帯電話を修理に出すのは初めてで、最初にauショップの方に行ったのですが、僕自身まだ高校生ということもあり親の承諾書が修理時にも必要だと言われました。
しかし、親の承諾書を準備することが困難だったためショップ店員さんにこちらのサービスを勧められてサービスを利用するに至りました。
3)サービスを利用までの流れ
1.まず0120-925-919に電話する
2.auのサポートの方から問診を受けるので、自分の端末の症状を言いました。
僕は親の契約なので、ご契約者様か聞かれましたが、母の承諾を得ていたため、承諾を得てると伝えたところ問題なく問診に進むことが出来ました。
問診中には症状の他にお届け先の確認等があります。
症状によりますが、保証期間内の自然故障であれば無料、自然故障ではない場合(外装が傷ついている等)であれば初回は5250円、2回目は8400円となります。
この料金は翌月のauの料金から引き落としされます。
3. 端末の到着
問診が終了後通常2日以内に届くのですが、僕の場合夜に電話して翌日の午前中に届きました。
たった15時間あまりで同一機種の同一色が届いたのは驚きでした。
このようにauと書かれたダンボールに入れて送られてきます。
4.内容物
内容物は
最初に書いてありませんが、今まで使っていた機種と交換する形となります。
つまり壊れている端末はauの方に返すので、端末送付用封筒が付いているのです。
5.データの移行
もちろん端末データの移行が必要となっています。
端末を返すまでは、同一端末が2台あるので、アプリの配置やデータの移行もし易いと思います。
左が壊れている方で、右がリフレッシュ品です。
個体差のせいか、壊れている方が色みが良いというちょっと残念な結果となってしまいました。
データの移行は
ほとんどのデータをMicroSDに移動させ差し替えただけです。
アプリは
auバックアップアプリ
Helium
を利用しました。
auバックアップアプリは画像や電話帳の移行、HeliumはUSBデバッグを利用したアプリのバックアップ、復元として利用可能です。
Heliumの記事は徒然覚書さんが書いていますので、参考にすると良いかと思います。
こちらでバックアップをリストアし、データを移行しました。
安心ケータイサポートプラスの説明書にデータの移行方法やおサイフケータイの移行方法が書いてありますので、そちらを読むと良いかと思います。
6.故障端末の送付
移行が済んだら、端末の送付が必要です。
故障端末は受取日より14日以内に封筒に端末を入れ、ポストに入れて下さい。
返送しない場合は、42000円の違約金がとられますので、10日目くらいまでには出したほうがいいでしょう。
中にプチプチが入っており、のりもついていますので道具を用意しなくても封出来ました。
7.金額の引き落とし
金額は翌月にauの利用料金と一緒に引き落としされます。
先程も書いたとおり、保証期間内の自然故障であれば無料、それ以外で1回目だと5250円、2回目8400円がかかります。
これで終わりです。
4)まとめ
このサービスを知らなかったのですが、利用してみてとても便利だと感じました。
母親も過去にこのサービスを利用したことが有るらしく、母の場合は紛失によるものでした。
盗難紛失でこちらのサービスを利用する際は公的機関へお届けの上連絡をお願いしたいそうです。
また、紛失してない状態で紛失と装ってこのサービスを利用してもIMEIに制限がかけられ紛失したことにした端末は使えなくなるので、そういう馬鹿な真似やめましょう。
みなさんも修理めんどくさいと思っているのであれば、このサービスを利用することをおすすめします。
何より迅速で、データ移行なども2台手元にある状態でできるのでお勧めです。
安心ケータイサポートプラスに必ず入っておくことをおすすめします。
記事は以上です。
管理人のしょーやです。
今日はau安心ケータイサポートプラスを利用したときのことを記事にしたいと思います。
1)au安心ケータイサポートプラスとは
au安心ケータイサポートプラスとは、万が一トラブルに遭った場合において、同一機種同一色の交換用携帯電話機(リフレッシュ品と電池パック)をお申し込みから2日以内に直接お届けするサービスです。
保証期間内に関係なく利用が可能です。
月々399円を支払うことで利用が可能な保険サービスのようなものとなっています。
2)このサービスを利用することになった背景
僕はau機でHTC J Butterfly HTL21を利用していたのですが、外装がボロボロになり、電池もちも悪く、MicroUSB端子の接触不良が起きていたので、修理をしたいと考えていました。
当方携帯電話を修理に出すのは初めてで、最初にauショップの方に行ったのですが、僕自身まだ高校生ということもあり親の承諾書が修理時にも必要だと言われました。
しかし、親の承諾書を準備することが困難だったためショップ店員さんにこちらのサービスを勧められてサービスを利用するに至りました。
3)サービスを利用までの流れ
1.まず0120-925-919に電話する
2.auのサポートの方から問診を受けるので、自分の端末の症状を言いました。
僕は親の契約なので、ご契約者様か聞かれましたが、母の承諾を得ていたため、承諾を得てると伝えたところ問題なく問診に進むことが出来ました。
問診中には症状の他にお届け先の確認等があります。
症状によりますが、保証期間内の自然故障であれば無料、自然故障ではない場合(外装が傷ついている等)であれば初回は5250円、2回目は8400円となります。
この料金は翌月のauの料金から引き落としされます。
3. 端末の到着
問診が終了後通常2日以内に届くのですが、僕の場合夜に電話して翌日の午前中に届きました。
たった15時間あまりで同一機種の同一色が届いたのは驚きでした。
このようにauと書かれたダンボールに入れて送られてきます。
4.内容物
内容物は
- 同一機種同一色の端末
- 安心ケータイサポートプラスの説明書
- 受付証
- 端末送付用封筒
最初に書いてありませんが、今まで使っていた機種と交換する形となります。
つまり壊れている端末はauの方に返すので、端末送付用封筒が付いているのです。
5.データの移行
もちろん端末データの移行が必要となっています。
端末を返すまでは、同一端末が2台あるので、アプリの配置やデータの移行もし易いと思います。
左が壊れている方で、右がリフレッシュ品です。
個体差のせいか、壊れている方が色みが良いというちょっと残念な結果となってしまいました。
データの移行は
ほとんどのデータをMicroSDに移動させ差し替えただけです。
アプリは
auバックアップアプリ
Helium
を利用しました。
auバックアップアプリは画像や電話帳の移行、HeliumはUSBデバッグを利用したアプリのバックアップ、復元として利用可能です。
Heliumの記事は徒然覚書さんが書いていますので、参考にすると良いかと思います。
こちらでバックアップをリストアし、データを移行しました。
安心ケータイサポートプラスの説明書にデータの移行方法やおサイフケータイの移行方法が書いてありますので、そちらを読むと良いかと思います。
6.故障端末の送付
移行が済んだら、端末の送付が必要です。
故障端末は受取日より14日以内に封筒に端末を入れ、ポストに入れて下さい。
返送しない場合は、42000円の違約金がとられますので、10日目くらいまでには出したほうがいいでしょう。
中にプチプチが入っており、のりもついていますので道具を用意しなくても封出来ました。
7.金額の引き落とし
金額は翌月にauの利用料金と一緒に引き落としされます。
先程も書いたとおり、保証期間内の自然故障であれば無料、それ以外で1回目だと5250円、2回目8400円がかかります。
これで終わりです。
4)まとめ
このサービスを知らなかったのですが、利用してみてとても便利だと感じました。
母親も過去にこのサービスを利用したことが有るらしく、母の場合は紛失によるものでした。
盗難紛失でこちらのサービスを利用する際は公的機関へお届けの上連絡をお願いしたいそうです。
また、紛失してない状態で紛失と装ってこのサービスを利用してもIMEIに制限がかけられ紛失したことにした端末は使えなくなるので、そういう馬鹿な真似やめましょう。
みなさんも修理めんどくさいと思っているのであれば、このサービスを利用することをおすすめします。
何より迅速で、データ移行なども2台手元にある状態でできるのでお勧めです。
安心ケータイサポートプラスに必ず入っておくことをおすすめします。
記事は以上です。
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