こんばんわ。
管理人のしょーやです。
昨日KDDIデザイニングスタジオに行って発表されたばかりの春モデルを触ってきて動画を撮ってきました。
いつも通り紹介していきたいと思います。
LG G Flex LGL23(au)
LG G Flex LGL23の主な概要は下記の記事をご覧ください。
isaiモデルのG Flex LGL23が1月25日発売!本体価格も発表!
スペックはこちらです。

気になるところと言ったらHD有機ELでしょうか?
その点もきちんと写真を撮ってきたので見て行きたいと思います。
1)外観動画、写真
- 前面:画面、受話口、ディスプレイ、インカメラ
- 右側面:なにもなし
- 左側面:SIMスロット
- 上部:なにもなし
- 下部:MicroUSB端子、イヤホンジャック、テレビアンテナ
- 背面:カメラ、音量ボタン、電源ボタン、スピーカー、フラッシュ、赤外線ポート

テレビアンテナが下部に付いているので縦画面ではフルセグやワンセグは見られないほうがいいと思ったほうがいいです(笑)


このようにカーブしています。
Nexus7 2013との大きさ比較はこんな感じです。
ケース付きなのでちょっとわかりにくいかもしれませんね。
2)実機動画、写真
サクサク動きます。
isai LGL22同様2回タップで画面が復帰することが可能です。
メモリも0.93GB使用中で、0.88GB空きということでまあまあだと思います。
スクロールも問題無いですし、画面が大きい分Web閲覧が捗りそうです。
同時に2つのことが行えるマルチウィンドウ機能がついていてとて便利だと感じました。
画面の粗さですが、6インチで有機ELということで粗いかと思いましたが、そこまで粗くは感じませんでした。

少しわかりづらいですが、FHD液晶には劣るもののペンタイル配列の有機ELよりは見やすかったです。
ペンタイル液晶を使っているHTC J ISW13HTよりは画面は良いと感じました。
しかしちょっとだけノイズが気になる場面もありましたのでこれ自体は実機で見ていただくしかないと思います。
3)ベンチマーク
Antutu


設定が悪いのかわかりませんが、全然スコアが伸びませんでした。
明日発売ということですので誰かもう一度測ってみてどうか試していただきたく思います。
Quadrantに関しては19607と普通くらいだと思います。
4)フルセグ


フルセグも問題なく視聴可能でした。
フルセグ録画は対応していないためワンセグモードに切り替わってしまいます。
アンテナを伸ばせば原宿に有るKDDIデザイニングスタジオでは鮮明に視聴可能でした。
5)本体価格、毎月割等

こちらはauオンラインショップの価格です。
比較的毎月割が高いので、本体価格が安くなった時が買いだと思います。
6)まとめ
やはりカーブしててとても不思議な端末ですね。
実際に耳に当てた時にカーブしているので通話はとてもし易いなと感じました。
また、画面の粗さもそこまで気にならなかったのでちょっと変わったスマホが欲しいという方はお勧めですw
明日発売ということですので、みなさんも購入検討をお早めに。
あと画面が曲がるので本体のカーブを力づくで真っ直ぐにできると聞きました。
実機では怖いのでみなさんやってみてくださいね(笑)
記事は以上です。
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