こんばんわ。
管理人のしょーやです。
昨日KDDIデザイニングスタジオで明日発売のXperia Z Ultra SOL24を触ってきました。
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KDDIデザイニングスタジオはこんな建物です!

簡単に動画や写真を撮ってきたのでこちらにまとめたいと思います。
Xperia Z Ultra SOL24(au)
Xperia Z Ultraの詳しい概要は下記の記事をご覧ください。
au2014春モデル大画面ファブレットXperia Z Ultraが1月25日に発売! 本体価格も発表!
 

スペックは下記のようになっています。
スペック比較表

比較的癖もなくうまくハイスペックにまとめられているといった感じですね。


1)外観動画

  • 前面:ディスプレイ、受話口、通知ランプ、インカメラ
  • 左側面:MicroUSB端子、Dock端子
  • 下部:マイク、ストラップホール
  • 右側面:電源ボタン、音量ボタン、イヤホンジャック
  • 背面:カメラ
とにかく薄いですね。
動画でもわかると思いますが、実際に持ってみてびっくりしましたw
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右側面にSIMスロットとMicroSDスロットがあります。

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Nexus7 2013よりひと回り小さくなったといった感じの大きさとなります。
 
画面が大きいためスマホとは呼ばずタブレットとスマホの中間に当たる「ファブレット」とも呼ばれます。


2)実機動画

やはりサクサク動いています。
手が大きめの僕でもちょっと片手では操作しにくいと感じました。
RAMは894MB使用中で0.89GB空いていました。
フリックをするのにも右寄せ、左寄せ機能があるものを利用したほうが良いかと思います。



3)ベンチマーク
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Antutuが34787、Quadrantが20856となっています。
Z1とほぼ同じくらいですね。



4)フルセグ
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ちょうどNHKで相撲をやっていました。
レイアウトはシンプルですっきりしていて見やすいと思います。
G Flexと比べると解像度が高いのでやはり鮮明に見えました。
こちらもフルセグの録画は対応していないことと、本体にアンテナがないのでイヤホンジャックにつけるアンテナを利用する必要があります。
写真の画像はWalkmanのイヤホンをさしてアンテナ代わりとして利用している画像です。
通常のイヤホンでも問題有りません。



5)オプション品
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このようオプション品にハンドセットも用意されており、通話や音楽などを楽しむことが出来ます。
しかし付属品ではなく別途のオプション品となりますので、ご自分で購入して頂く必要があります。
あったら便利そうだと感じました。



6)まとめ
Xperiaらしいデザインで薄さが特に気に入りました。
あとトリルミナスディスプレイ搭載ということでやはり画面が綺麗ですね!
でもあの大きさで通話するのには少し向いていないかもしれません(笑)
通話するならハンドセットがあったほうがいいかもしれませんね。
画面が大きくてWalkmanのように音楽プレイヤーとして使いたい。
調べ物をする上で大画面がいいという方にはお勧めです。
またシンプル画面も付属しているのでガラケーからの方でも安心して使うことが出来ます。
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あと購入する前にポケットやかばんに入るか試しに入れてみたほうがいいですよ。
記事は以上です。