台湾からものすくです。
香港→台湾到着後、桃園国際空港でプリペイドSIMカードを買えることを知らず、わざわざその日に直接台北市内行きのバスへ乗り込み、台北松山空港の中華電信サービスカウンターでプリペイドSIMカードを買いました。そこで店員さんに料金プランの詳細や、APN設定なども教えて頂いたのでそれに関するメモ。
現地のSIMカードを利用する際は、SIMロックフリー、又はSIMロックを解除したスマートフォンが必要になりますのでご注意下さい。
1)料金プラン
中華電信では空港専用特別プランが提供されています。市内にあるキャリアショップでもプリペイドSIMは申請できますが、今記事では空港でプリペイドSIMカードを買うことをおすすめします。
2014年2月現在のレート:100円=約30台湾ドル NT$1000=約3360円
2)使用感
台湾ではLTEサービスが開始されていないため、HSPA+、W-CDMA、EDGE、GPRSのみの提供となっております。その為か、混雑時はほとんどパケットが流れません。(所謂パケ詰まりが起きます)
しかし台北郊外にいま私は住んでいる為か、かなり快適にインターネットに接続できています。
(けどLTEに慣れすぎてる人はちょっとイライラするかも)
3)まとめ
・SIMカードを購入するにはパスポートの他にもう一つ身分証が必要になります。
・SIMカードを作ると、回線の有効期限が半年間あるので再び台湾に帰ったきた際に空港の中華電信カウンターへSIMカードを持って行って残高をすれば同じ電話番号で運用ができます。(残高を追加した日からまた半年間有効期限が伸びる)
・リチャージカード購入場所:空港内中華電信カウンター、中華電信直営店、コンビニ(7−11、ハイ-ライフ、ファミリーマートなど)
・予めSIMカードのパッケージに日本語での説明があるため安心です。(国際電話のかけ方や、リチャージの方法など)そしてなんとフリーダイヤルに日本語メニューが有るため、英語がまったく出来なくても無問題!
コメント
コメント一覧 (1)
桃園空港の中華電信のショップでSIMを買いましたが、日本語がわかる(ペラペラではないが実用レベル)女の子がいて、iPhone4sにアクティベートまでやってくれました。
最初の応対は違う女の子でしたが、私たちが日本人だとわかると、先ほどの女の子と変わってくれました。
その時は通話も出来るプランにしました。