お久しぶりです、台湾からものすくです。
昨年から日本でも盛り上がりを見せはじめて来た音楽定額サービス。一定額の料金を支払うことで音楽が聴き放題となるという代物なのですが、そんな数あるサービスの中でもスマートフォンアプリに特化しつつ、楽曲数や音質、各種機能などで異才を放っている台湾発の音楽定額サービス「KKBOX」をご紹介したいと思います。
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今記事で紹介するのはiPhone版ですが、Androidスマートフォンをお使いの方でもUIや機能はほとんど変わらないのでご安心下さい
まずは無料体験。制限なしで7日間使えます
まずは登録。実はKKBOX、メールアドレスで登録すると1日無料体験、Facebookアカウントで登録すると7日間の無料登録ができます。(auユーザーの方は有料会員登録すると1ヶ月無料でご利用できます)時間や曲数などの制限無しに好きなだけ使えるので、移動中はもちろん作業用BGMとしてガンガン曲を再生できますね。
メールアドレスからの登録の場合、決済方法やクレジットカード番号などを記入しないといけないのですが、Facebookから登録すると決済に関する情報を入力する手間が省けてとても便利です。
ここが凄いよ。KKBOX
- 便利なアーティストフォロー機能。新曲が追加されるとプッシュ通知
2月の中旬から使い始めているKKBOXですが、左の画像の下の「全てのアルバム」下を見てもらうとわかりますが「黒猫〜Adult Black Cat〜」になっています。しかし3月11日に新曲が販売された1週間以内にKKBOXでもされたという通知が飛んできました。学業や仕事で忙しくても好きなアーティストさんの情報をおいかけられなくてもフォローをしておけば、新曲などの情報がプッシュ通知で飛んで来るのが便利ですね!
- 圏外になっても大丈夫。最大2000曲までローカルに保存されます。
便利な定額サービスですが、怖いのは外出時についうっかり音楽を聞きすぎてしまい通信制限にかかってしまうことです。予めお気に入りの曲のキャッシュを本体に保存しておくことで通信制限を回避することができます。
- 大好きなあのアーティストさんのLIVEセットリスト
- 友達や、アーティストさんとおはなしが出来るチャット機能
有名人や友達をフォローすると聞いてた/聞いてる曲の感想を話しあえたり、ファン同士の新たな交流場として情報交換ができたりと楽しいコミュニケーション機能。
スクリーンショットと一緒に紹介しきれなかった機能もまだまだ沢山あります。イコライザー、動く歌詞機能、ロック画面にちゃんとアルバムアートワークが表示されたり、販売前のアルバムが先行試聴可能だったり、ミュージックビデオも観れます。
モバイルアプリだけじゃない、PC版もあるKKBOX
KKBOX for Windows と KKBOX for Macもダウンロード可能。チャットには参加できませんが、プレイリストはもちろん、イコライザーや歌詞機能、音楽もキャッシュできます。
まとめ
KKBOXの魅力を少しだけでしたが、色々とお伝え出来たと思っています。僕がKKBOXを気に入っている点はiOS、Android、PCとどのプラットフォームを使っても同じアカウントでログインができて尚且つ980円(台湾だともっと安い)という安価な値段で最新のポップチャートが聴き放題なことです。
そしてスクショの画像を見て気づいた方もいるかもしれませんが、音楽定額サービスには珍しくC-POP、台湾語の歌、香港POPというジャンルが入っているのも特徴。流石台湾でサービスを開始しただけあって中華圏の音楽が豊富です。中国語の曲や、歌手に興味がある/好きという方に一番にオススメできる音楽定額サービスです!
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