こんばんわ管理人のしょーやです。
本日SoftBankはひっそりと5.2インチの大画面液晶を搭載したAQUOS Xx 304SHを発表しました。 

■大きく変更になった部分

これまでシャープ製のスマートフォンはキャリア関係なく「AQUOS PHONE」というブランド名でしたが、今回の304SHから「AQUOS」というブランド名に短縮変更されています。
シャープは「AQUOS」ブランドで国内外に展開する予定であり、その一つにAndroidスマートフォンがあったためだそうです。

■製品部分の変更点
今回発表された304SHはスペック等302SHと似ている部分が多くあります。
変更点も多く、
  • メタルフレームを採用し、高級感あふれるデザインを実現している点。
  • S-CGSilicon→IGZO液晶に変更になっている点。
  • カメラ機能がアップしてる点。
などかなり多くの機能追加やデザイン変更があります。

今回も304SHと302SHのスペック点は比較表を作ったのでご覧ください。
304SH
上記のことから分かることは、
  1. Android4.2→Android4.4
  2. S-CGSilicon→IGZO
  3. アウトカメラの画素数が下がってるが機能が向上
  4. インカメラの画素数が向上
  5. 電池持ちの向上
  6. MicroSDXC128GB対応

上記のことが変更となっており、302SHベースでパワーアップしたといった感じですね。
特にAndroid4.4を国内機で搭載したものの発表はNexusシリーズを除くと初めてでしょう。
IGZO液晶になったことにより、電池の持ちが向上していることがわかりますね。

■価格、月々割
すでに料金の方も発表となっており、
料金
料金の方はMNPが実質0円、新規と機種変更が30720円となっていますね。


■まとめ
304SHのブランド名がAQUOSになったのはいいと思います。
正直こうやって表作るとき、AQUOS PHONEって名前だと長くてどうしてもセルのスペースを他社のスマホより取っちゃうんですよね(笑)
逆にテレビで有名なAQUOSブランドに短縮されたことで分かりやすくなって良いと思います。
製品のほうですが、メタルフレームというのがとても気になります。
今までシャープの端末はプラスチックぽさが印象に強く残っていますので、メタルフレーム採用でデザインがかっこよくなったのか期待したいと思います。
その他電池持ちや最新のAndroid4.4搭載でどのようになったのか楽しみです。
記事は以上です。 
Source:シャープSoftBank