1)スペック比較表

本日も簡単にスペック比較表をまとめてみました。 
僕が気になった点としては、RAM容量が3GBの機種が増えている(ハイエンド機)ことと、Android4.4が中心となり、全機種VoLTE対応となっている他、比較表には載せていませんがハイレゾにも対応しているとのことです。

1.今回の注目点
・VoLTE
ドコモが夏頃に運用を開始したVoLTEに対応し、今機種は全モデルで対応となっています。
またビデオコールなどにも対応し、映像、音声ともに大きく向上しているようです。

・ docomo LIVE UX クラウド対応
ドコモのホームアプリであるdocomo LIVE UXがクラウド対応し、複数端末間でホーム画面のアプリの配置などが引き継ぎ可能となっています。
 
・LTE-Advanced(CA)
LTEAdvancedのキャリアアグリゲーション技術の導入により下り最大150Mbps→225Mbpsへ高速化を実現。
今まで片方の周波数帯しか利用できませんでしたが、今回のCAにより複数(現状は2つ)の周波数帯で同時通信を行い高速化を行います。
現状での対応機種はスペック比較表に載せていないルーターのHW-02GとL-01Gのみとなります。
現在KDDIが75+75＝150MbpsのCAを運用中ですが、ドコモの場合75+150＝225Mbpsの更に速い高速通信を実現します。  

・ハイレゾ
CDよりも高音質であるハイレゾに全機種対応し、高音質で臨場感の有る音楽を楽しめます。

2)まとめ
全体的にスペックも向上し、新たなラインナップが多く選択肢が広がったような印象です。
個人的に欲しいのは、指紋認証が気に入っているのでARROWS NXですかねw
まあ昔から地雷扱いされていますが、デザインも全モデルよりは少々良くなりオレンジも有るということでもしかしたら買ってしまうかもしれませんw
みなさんも古いスマホを使ってる方、ガラケーでスマホにしようか迷ってる方は是非ご検討してみるといいと思います。
必ず合うスマホが有るでしょう。
まだ未完成なので、各端末の簡単な説明やタブレットの追加などしていく予定です。
記事は以上です。
Source：ドコモ