こんにちは管理人のしょーやです。
今朝方Appleは新型のiPad Air2とiPad mini3を発表しました。
本日はこの2機種が旧モデルとどのように変わったのかまとめていきたいと思います。
1.新旧iPad Air比較表
今回大きく変わったのはiPad Airの方になります。
デザイン:
新たにゴールド色が追加され上質な色のiPadも用意されています。
容量:
iPhone6同様32GBが廃止されているため、16GB、64GB、128GBのラインナップとなっています。
サイズ:
18%薄く、6.1mmの薄さで更に30gほど軽量化されています。
ディスプレイ:
解像度やインチサイズは変わっていませんが、フルラミネーションディスプレイと反射防止コーティングがされており外でも見やすく美しいディスプレイになっています。
また薄くするためにディスプレイの構造を見直し、今まで3つだったものを1つに統合されています。
性能面:
チップも大きく変わっており、Apple A7→Apple A8Xに変更されています。
64bitのアーキテクチャに対応している部分は変わりませんが、2.5倍のグラフィック性能、40%速いCPUとなっています。
A8XはiPhone6などに搭載されているA8をiPad向けにカスタマイズしているものとなります。
また新たに気圧センサーにも対応しています。
セキリュティ:
今回の一番目玉となっている指紋認証機能であるTouch IDですが、iPadに初めて搭載されました。
ホームボタンに指を置くだけでロックが解除でき、App Storeなどでアプリなどを購入するときもパスワードを打ち込むことなく指を置くだけで安全にコンテンツを購入することが出来ます。
カメラ:
500万画素→800万画素にパワーアップしています。
また連射機能であるバーストモードも前面背面ともに搭載しており、これを使えば全世界で流行っている自撮りで目がつぶっているような写真になることはありません。
またiOS8よりタイムラプスやスローモーションなど多くの機能が搭載されパワーアップされています。
大画面で迫力の画質で写真を見返すことだって出来ます。
またF2.2、タイマーモード、HDRにも対応しました。
ワイヤレス機能:
IEEE802.11acに対応したため、ダウンロードや動画の視聴もよりスムーズに利用することが出来ます。
バッテリー:
容量自体は減ったもののその分薄く、省電力設計となっているため今までのiPad Airと同等の電池持ちを実現しています。
価格ですが、Wi-Fiモデル版は
2.新旧iPad mini比較表
こちらはiPad Airのように大規模なアップデートではなく、マイナーアップデートとなっています。
デザイン:
新たにゴールド色が追加され上質な色のiPadも用意されています。
容量:
iPhone6同様32GBが廃止されているため、16GB、64GB、128GBのラインナップとなっています。
セキリュティ:
今回の一番目玉となっている指紋認証機能であるTouch IDですが、iPadに初めて搭載されました。
ホームボタンに指を置くだけでロックが解除でき、App Storeなどでアプリなどを購入するときもパスワードを打ち込むことなく指を置くだけで安全にコンテンツを購入することが出来ます。
他に大きな変更点はありません。
価格ですが、
3.まとめ
今回上記のスペック比較表をみていただいてわかってくださったと思いますが、iPad Airは大きく変わっており、iPad miniに関してはそんなに変わっていないかなという印象です。
最後に簡単にまとめておきます。
iPad AirとiPad miniに共通すること。
iPad Airの旧モデルとの変更点
4.最後に
個人的な意見としてはiPad miniがもう少し変化して欲しかったかなっていう思いがあります。
iPad miniのみ大きな違いは指紋認証と容量と色だけですからね。少しさみしい気持ちがあります。
それに比べてiPad Airに関しては大きな変更があり、薄型化に関してはかなりすごいと思います。
6.1mmというとiPod Touchの第5世代の厚さですからね。
それが9.7インチ分ずっと薄いままというのはほんとに驚きです。
発売日に関しては、まだ発表されておらずオンラインでは18日より予約受付を開始する模様です。
記事は以上です。
Source:Apple
今朝方Appleは新型のiPad Air2とiPad mini3を発表しました。
本日はこの2機種が旧モデルとどのように変わったのかまとめていきたいと思います。
1.新旧iPad Air比較表
今回大きく変わったのはiPad Airの方になります。
デザイン:
新たにゴールド色が追加され上質な色のiPadも用意されています。
容量:
iPhone6同様32GBが廃止されているため、16GB、64GB、128GBのラインナップとなっています。
サイズ:
18%薄く、6.1mmの薄さで更に30gほど軽量化されています。
ディスプレイ:
解像度やインチサイズは変わっていませんが、フルラミネーションディスプレイと反射防止コーティングがされており外でも見やすく美しいディスプレイになっています。
また薄くするためにディスプレイの構造を見直し、今まで3つだったものを1つに統合されています。
性能面:
チップも大きく変わっており、Apple A7→Apple A8Xに変更されています。
64bitのアーキテクチャに対応している部分は変わりませんが、2.5倍のグラフィック性能、40%速いCPUとなっています。
A8XはiPhone6などに搭載されているA8をiPad向けにカスタマイズしているものとなります。
また新たに気圧センサーにも対応しています。
セキリュティ:
今回の一番目玉となっている指紋認証機能であるTouch IDですが、iPadに初めて搭載されました。
ホームボタンに指を置くだけでロックが解除でき、App Storeなどでアプリなどを購入するときもパスワードを打ち込むことなく指を置くだけで安全にコンテンツを購入することが出来ます。
カメラ:
500万画素→800万画素にパワーアップしています。
また連射機能であるバーストモードも前面背面ともに搭載しており、これを使えば全世界で流行っている自撮りで目がつぶっているような写真になることはありません。
またiOS8よりタイムラプスやスローモーションなど多くの機能が搭載されパワーアップされています。
大画面で迫力の画質で写真を見返すことだって出来ます。
またF2.2、タイマーモード、HDRにも対応しました。
ワイヤレス機能:
IEEE802.11acに対応したため、ダウンロードや動画の視聴もよりスムーズに利用することが出来ます。
バッテリー:
容量自体は減ったもののその分薄く、省電力設計となっているため今までのiPad Airと同等の電池持ちを実現しています。
価格ですが、Wi-Fiモデル版は
- 16GB 58104円
- 64GB 69984円
- 128GB 81864円
2.新旧iPad mini比較表
こちらはiPad Airのように大規模なアップデートではなく、マイナーアップデートとなっています。
デザイン:
新たにゴールド色が追加され上質な色のiPadも用意されています。
容量:
iPhone6同様32GBが廃止されているため、16GB、64GB、128GBのラインナップとなっています。
セキリュティ:
今回の一番目玉となっている指紋認証機能であるTouch IDですが、iPadに初めて搭載されました。
ホームボタンに指を置くだけでロックが解除でき、App Storeなどでアプリなどを購入するときもパスワードを打ち込むことなく指を置くだけで安全にコンテンツを購入することが出来ます。
他に大きな変更点はありません。
価格ですが、
- 16GB 46224円
- 64GB 58104円
- 128GB 69984円
3.まとめ
今回上記のスペック比較表をみていただいてわかってくださったと思いますが、iPad Airは大きく変わっており、iPad miniに関してはそんなに変わっていないかなという印象です。
最後に簡単にまとめておきます。
iPad AirとiPad miniに共通すること。
- Touch ID(指紋認証)の搭載
- ゴールド色の追加
- 32GBモデルの廃止
iPad Airの旧モデルとの変更点
- 薄型化7.5mm→6.1mm(18%薄く)
- 処理能力の向上(グラフィック2.5倍にアップ、CPU40%アップ)
- カメラの向上(バーストモード&画素数の向上)
- Wi-Fiの強化(IEEE802.11acに対応)
4.最後に
個人的な意見としてはiPad miniがもう少し変化して欲しかったかなっていう思いがあります。
iPad miniのみ大きな違いは指紋認証と容量と色だけですからね。少しさみしい気持ちがあります。
それに比べてiPad Airに関しては大きな変更があり、薄型化に関してはかなりすごいと思います。
6.1mmというとiPod Touchの第5世代の厚さですからね。
それが9.7インチ分ずっと薄いままというのはほんとに驚きです。
発売日に関しては、まだ発表されておらずオンラインでは18日より予約受付を開始する模様です。
記事は以上です。
Source:Apple
コメント
コメント一覧 (1)
mini3にも食指はのびませんなぁ。
だってHW変わってないじゃん。センサー付いただけでコストアップって。 怒
いっそね、今回のmini3を発売記念して、限定でGOLD色のみ発売っていったら
多少のコストアップでもいいかっていうのもありかな。
まぁいままでの販売戦略と違うんでやらないでしょうけど。
つくづくイノベーションって難しいのでしょうな。
ヒット商品を出し続ける開発力っていうのもね。
iPhone6といい、iOS8といい、iPad mini3といい。
まぁair2は○あげましょう。頑張った感が多少見えます。
iPod touch(6世代)っていうのは今回発売されないのかな。
5世代とサイズ同じでハイレゾ対応。CPUは5sと同じにして。
A5は、非力だからせめてA6にね。
ほんとはA7も余ってるからiPod touchに乗せようよってだめなんだとうね。
でねでね来年のiPhone6sね。
4インチの液晶にもどって5sにA8乗せてみて、NFC対応。
docomoの電子マネー対応アダプタですかダメでしょあんなの。
スマートでないし。
iPhoneはデザインが一番のステータスなのです。って思うんだけどね。
なんかつくづく残念です。