お久しぶりです。副管理人の 割れガジェ こと みゃーま です。
今回はHTCから発売されているRE Diploのレビューをしたいと思います。
また、現在一部購入サイトにてセール中なので、その情報もお伝えします。
なぜ今さらレビューするの?という方もいらっしゃるかとは思いますが、最近一部の方たちに人気なようで…
国内で公に販売されていない製品なので、製品名に馴染みが無い方が多いかと思います。
簡単に順を追って説明します。
HTC Corporation(以下、HTC)は2014年10月9日にアクションカメラである「RE Camera」を公開しました。
「RE Camera」はアメリカや 欧米・アジアの一部の国で発売されています。
で、 「RE Diplo」って何よ?
HTCの「RE Diplo」とは、「RE Camera」に恐竜型の充電クレードルであるスタンドがセットになった製品です。2016年3月より、台湾で発売されています。
台湾では、恐竜型スタンドの付属しない「RE Camera」本体が「HTC RE」としても売られているようです。こちらは2014年から発売されていました。(なんで製品名がアメリカと異なるのか…)
また、恐竜型スタンド単体でも販売されています。
では、RE Diplo(完全体)の外観を見てみましょう。
あぁかわいい。。。
恐竜が可愛すぎる。。。
ボキャ貧なので”可愛い”以外の言葉が浮かばないのですが、皆さんも同じ意見なのではないでしょうか。
カメラとしてのスペックを見ていきましょう。
画素数・・・1600万画素
センサー・・・1 / 2.3インチ CMOSセンサー
レンズ・・・146°超広角レンズ
フルHD撮影・・・1080p,30 fps
4倍スローモーションビデオ・・・720p
その他の機能・・・f2.8,「IP57」相当の防塵防滴,Bluetooth 4.0対応,Wi-Fi (802.11a/b/g/n)対応,microSDカード対応(128GBまで),三脚対応,タイムラプス撮影 など。
本体を覆う必要が無く、そのまま水中に入れることが可能です。
次にカラーバリエーション。残念ながら恐竜型スタンドのカラバリはWhiteとOrangeのみらしい…。
左からWhite,Orange,Teal,Navy,Redです。
Tealは青っぽい緑色をしているようです。
RedとTealは2015年2月頃から販売が開始されている模様。
Redは台湾限定みたいですね。台湾では「豔陽紅(Sun Red)」として売られているようです。
RE Camera単体だと、潜望鏡のような形をしていて可愛いです。
私はこのフォルムに惹かれて2015年にNavyを購入しました。
可愛いだけのカメラならいらないよ、という声が聞こえてきそうですが、RE Cameraで撮った写真を何枚か貼っていきます。
(なんとなく絵になる気がする)
(日陰で撮影してもある程度明るく撮れます)
(パパっと手に持って撮った写真)
手軽に撮れるのもこのカメラの良さなんです。
(歩きながら適当に撮った写真)
(イルミネーションっぽいやつ 綺麗)
…なんとなくお察しの通り、観光名所の○○を撮るためのカメラではなく、旅行中に皆と歩きながら適当に撮る、そんな感じのカメラです。(あくまで私の使い方ですが)
軽くて小さいのでポケットからすぐ取り出せて、REを持ったら勝手に電源が入る。シャッターボタンを押せば写真が撮れる。この手軽さが良いんです。
では次に、REで撮った動画を見てみてください。私がREで撮った動画をYouTubeにあげたものです。
夜の大阪を撮ってみた動画
ブロガーたちと水中撮影した動画
水中でも綺麗に撮れますネ!
あべのハルカス前でのタイムラプス撮影
REの機能として、タイムラプス撮影も可能です。
海での撮影
波を撮る動画。誰得なのですが、やってみたかったので。
なんとか故障せずにその後も使っていますが、海水には対応していないので真似しないようにお願いします。
アクションカムの代表といえばGOPROシリーズでしょうか。
GO PROとのスペック比較はHTC速報さんの比較記事をご覧ください。(REを買いたくなるはず!)
本記事では、YouTubeの動画をいくつかご覧になっていただいて、RE Cameraのアクションカメラとしての使い勝手を見ていただこうと思います。
GOPRO HEROとの動画撮影比較
5分50秒から各カメラでの動画比較が始まります。
個人的にはREの方が良い色をしているかなと感じます。
スキーをしながらREでの撮影
アクションカメラっぽい使い方も可能です。
見出しを見て「は?」ってなった方、その反応間違っていません。
REはとにかく可愛いんです。
REを見て、「REちゃん」と呼ぶようになってしまったら最後、あなたはREを欲しくなってしまいます。
まずは画像から攻めていきましょう。
恐竜じゃなくてもかわいい。。。
かわいい、、、
肉球あるの!?かわいすぎる!
(ちゅー)
(ちゅー)
RE Diploを購入したら、卵型パッケージが。。。(画像上部)
うーん、
まだ魅力が足りないって?
この動画を見たらイチコロです。(心底見てほしい)
だめだ。。。もう1つ欲しい。
自転車やバイクに取り付けられるものや、車に取り付けてドライブレコーダーにできたり、多くのアクセサリーがあります。
HTC公式のアクセサリー紹介動画 水中撮影やタイムラプス撮影もされているので是非ご覧ください。
ほとんどのアクセサリーを紹介したと思われる動画
(見なくても大丈夫なので下記購入ページリンクを参照してください)
アメリカ向けアクセサリー購入ページ
台湾向けアクセサリー購入ページ
タイトルで「実は日本でも販売されてる!?」と書き、記事冒頭で「国内で公に販売されていない製品」と書きましたが、日本国内で販売されています。本当です。
ワイモバイル六本木 Internet Park内とワイモバイル心斎橋筋内にある「TECH CAFE」にて2015年12月18日より、展示・販売されています。こちらの記事によると、おそらく100台前後での販売です。以前、カメラのシャッター音を無音にできることが理由で販売が取りやめになったという噂も流れましたが、なんとか販売されているようです。
国内発売のために技適まで取得したらしい…
どこに技適マークがあるのか確認しにワイモバイル心斎橋筋のTECH CAFEに確認しに行きました。
(怖いので技適番号はモザイク)
え?ええええ?そこ?シール??ってなりました。笑
せめてここに技適マーク欲しかった。。。
ちなみにTECH CAFEでの発売価格は税込み27,864円でした。
私も目を疑いました。高いです。
ちなみにまだ在庫はあるみたいです。
ということで、セール情報です。価格は全て記事編集時点での価格です。
1 HTC(US)公式で購入する ※RE Diploではなく、RE Camera単体となっているのでご注意を!
199ドル→129ドル→75ドル 日本円で8,427円です。
残念ながらOrangeとTealはOut of Stock(在庫切れ)となってしまっているので、WhiteとNavyのみしか購入できません。
発売開始された時点では199ドルでしたので、かなりお安くなっているかと。。。
でも転送業者を経由することになりそうです。
2 Amazonで購入する ※RE Diploではなく、RE Camera単体となっているのでご注意を!
White購入ページ 9,400円
Navy購入ページ 15,998円
Orange購入ページ 29,405円(人気色でレアなので仕方ない)
3 HTC(台湾)で購入する
RE Diplo購入ページ Whiteのみ販売 21,191円
恐竜型充電スタンドのみの購入ページ 色はリンク先で選択可能 3,502円
HTC RE単体の購入ページ Whiteのみ販売 17,653円
一番安い方法は、AmazonでRE単体を購入し、台湾旅行のついでに恐竜型充電スタンドを購入するのがいいかと。。。 もちろん、台湾在住の友人がいればその方に頼んでもらうとか。
REだけで十分という方は、Amazonでの購入をおすすめします。
ちなみに私はAmazonで2台目のRE単体を購入し、ものすく氏に恐竜型充電スタンドを代理購入していただきました。今年4月の時点で恐竜型充電スタンドは6千円ほどだったので、今はかなりお買い求めやすくなっています。
褒め称えてきたRE Diploですが、悪い点も述べておこうと思います。
恐竜型充電スタンドのお尻の部分にmicroUSB端子を挿すのですが、それが挿しにくい挿しにくい。一度挿したらもう取りたくないほど挿しにくいんです。これ本当に公式のアクセサリー?と疑ってしまうほど。
あとは小さいから仕方のないことですが、バッテリー持ちはあまり良くありません。
また、タイムラプス撮影の際に三脚を利用して三脚穴を塞いでしまうと構造上、充電ができなくなってしまいます。夜から朝にかけての空のタイムラプス撮影がしたいなぁと思っても、三脚を使用してはきっと充電が切れてしまいます。
そこで!恐竜型充電スタンドをいい感じに傾けて撮れば良いという解決策を見出したので「悪い点」の項目でも最後はRE Diploを推して、この記事を締めさせていただきます。
次回の記事は「REの少し複雑な設定方法」と「REの写真をもう少し」の二本立てでお送りする予定です。
以上、みゃーまでした!
Source:
・RE Diplo (HTC JAPAN)
・ソフトバンクプレスリリース
・RE Camera(HTC US)
・HTC RE(HTC台湾)
今回はHTCから発売されているRE Diploのレビューをしたいと思います。
また、現在一部購入サイトにてセール中なので、その情報もお伝えします。
そもそもRE Diploって?
なぜ今さらレビューするの?という方もいらっしゃるかとは思いますが、最近一部の方たちに人気なようで…
国内で公に販売されていない製品なので、製品名に馴染みが無い方が多いかと思います。
簡単に順を追って説明します。
HTC Corporation(以下、HTC)は2014年10月9日にアクションカメラである「RE Camera」を公開しました。
「RE Camera」はアメリカや 欧米・アジアの一部の国で発売されています。
で、 「RE Diplo」って何よ?
HTCの「RE Diplo」とは、「RE Camera」に恐竜型の充電クレードルであるスタンドがセットになった製品です。2016年3月より、台湾で発売されています。
台湾では、恐竜型スタンドの付属しない「RE Camera」本体が「HTC RE」としても売られているようです。こちらは2014年から発売されていました。(なんで製品名がアメリカと異なるのか…)
また、恐竜型スタンド単体でも販売されています。
では、RE Diplo(完全体)の外観を見てみましょう。
あぁかわいい。。。
恐竜が可愛すぎる。。。
ボキャ貧なので”可愛い”以外の言葉が浮かばないのですが、皆さんも同じ意見なのではないでしょうか。
スペック・カラバリ
カメラとしてのスペックを見ていきましょう。
画素数・・・1600万画素
センサー・・・1 / 2.3インチ CMOSセンサー
レンズ・・・146°超広角レンズ
フルHD撮影・・・1080p,30 fps
4倍スローモーションビデオ・・・720p
その他の機能・・・f2.8,「IP57」相当の防塵防滴,Bluetooth 4.0対応,Wi-Fi (802.11a/b/g/n)対応,microSDカード対応(128GBまで),三脚対応,タイムラプス撮影 など。
本体を覆う必要が無く、そのまま水中に入れることが可能です。
次にカラーバリエーション。残念ながら恐竜型スタンドのカラバリはWhiteとOrangeのみらしい…。
左からWhite,Orange,Teal,Navy,Redです。
Tealは青っぽい緑色をしているようです。
RedとTealは2015年2月頃から販売が開始されている模様。
Redは台湾限定みたいですね。台湾では「豔陽紅(Sun Red)」として売られているようです。
RE Camera単体だと、潜望鏡のような形をしていて可愛いです。
私はこのフォルムに惹かれて2015年にNavyを購入しました。
実際に撮ってみた作例
可愛いだけのカメラならいらないよ、という声が聞こえてきそうですが、RE Cameraで撮った写真を何枚か貼っていきます。
(なんとなく絵になる気がする)
(日陰で撮影してもある程度明るく撮れます)
(パパっと手に持って撮った写真)
手軽に撮れるのもこのカメラの良さなんです。
(歩きながら適当に撮った写真)
(イルミネーションっぽいやつ 綺麗)
…なんとなくお察しの通り、観光名所の○○を撮るためのカメラではなく、旅行中に皆と歩きながら適当に撮る、そんな感じのカメラです。(あくまで私の使い方ですが)
軽くて小さいのでポケットからすぐ取り出せて、REを持ったら勝手に電源が入る。シャッターボタンを押せば写真が撮れる。この手軽さが良いんです。
では次に、REで撮った動画を見てみてください。私がREで撮った動画をYouTubeにあげたものです。
夜の大阪を撮ってみた動画
ブロガーたちと水中撮影した動画
水中でも綺麗に撮れますネ!
あべのハルカス前でのタイムラプス撮影
REの機能として、タイムラプス撮影も可能です。
海での撮影
波を撮る動画。誰得なのですが、やってみたかったので。
なんとか故障せずにその後も使っていますが、海水には対応していないので真似しないようにお願いします。
アクションカムとしてはどうなの?
アクションカムの代表といえばGOPROシリーズでしょうか。
GO PROとのスペック比較はHTC速報さんの比較記事をご覧ください。(REを買いたくなるはず!)
本記事では、YouTubeの動画をいくつかご覧になっていただいて、RE Cameraのアクションカメラとしての使い勝手を見ていただこうと思います。
GOPRO HEROとの動画撮影比較
5分50秒から各カメラでの動画比較が始まります。
個人的にはREの方が良い色をしているかなと感じます。
スキーをしながらREでの撮影
アクションカメラっぽい使い方も可能です。
RE Diploの可愛さ
見出しを見て「は?」ってなった方、その反応間違っていません。
REはとにかく可愛いんです。
REを見て、「REちゃん」と呼ぶようになってしまったら最後、あなたはREを欲しくなってしまいます。
まずは画像から攻めていきましょう。
恐竜じゃなくてもかわいい。。。
かわいい、、、
肉球あるの!?かわいすぎる!
(ちゅー)
(ちゅー)
RE Diploを購入したら、卵型パッケージが。。。(画像上部)
うーん、
まだ魅力が足りないって?
この動画を見たらイチコロです。(心底見てほしい)
だめだ。。。もう1つ欲しい。
アクセサリーも豊富
自転車やバイクに取り付けられるものや、車に取り付けてドライブレコーダーにできたり、多くのアクセサリーがあります。
HTC公式のアクセサリー紹介動画 水中撮影やタイムラプス撮影もされているので是非ご覧ください。
ほとんどのアクセサリーを紹介したと思われる動画
(見なくても大丈夫なので下記購入ページリンクを参照してください)
アメリカ向けアクセサリー購入ページ
台湾向けアクセサリー購入ページ
セール情報 一番安く購入する方法は?
タイトルで「実は日本でも販売されてる!?」と書き、記事冒頭で「国内で公に販売されていない製品」と書きましたが、日本国内で販売されています。本当です。
ワイモバイル六本木 Internet Park内とワイモバイル心斎橋筋内にある「TECH CAFE」にて2015年12月18日より、展示・販売されています。こちらの記事によると、おそらく100台前後での販売です。以前、カメラのシャッター音を無音にできることが理由で販売が取りやめになったという噂も流れましたが、なんとか販売されているようです。
国内発売のために技適まで取得したらしい…
どこに技適マークがあるのか確認しにワイモバイル心斎橋筋のTECH CAFEに確認しに行きました。
(怖いので技適番号はモザイク)
え?ええええ?そこ?シール??ってなりました。笑
せめてここに技適マーク欲しかった。。。
ちなみにTECH CAFEでの発売価格は税込み27,864円でした。
私も目を疑いました。高いです。
ちなみにまだ在庫はあるみたいです。
ということで、セール情報です。価格は全て記事編集時点での価格です。
1 HTC(US)公式で購入する ※RE Diploではなく、RE Camera単体となっているのでご注意を!
残念ながらOrangeとTealはOut of Stock(在庫切れ)となってしまっているので、WhiteとNavyのみしか購入できません。
発売開始された時点では199ドルでしたので、かなりお安くなっているかと。。。
でも転送業者を経由することになりそうです。
2 Amazonで購入する ※RE Diploではなく、RE Camera単体となっているのでご注意を!
White購入ページ 9,400円
Navy購入ページ 15,998円
Orange購入ページ 29,405円(人気色でレアなので仕方ない)
3 HTC(台湾)で購入する
RE Diplo購入ページ Whiteのみ販売 21,191円
恐竜型充電スタンドのみの購入ページ 色はリンク先で選択可能 3,502円
HTC RE単体の購入ページ Whiteのみ販売 17,653円
一番安い方法は、AmazonでRE単体を購入し、台湾旅行のついでに恐竜型充電スタンドを購入するのがいいかと。。。 もちろん、台湾在住の友人がいればその方に頼んでもらうとか。
REだけで十分という方は、Amazonでの購入をおすすめします。
ちなみに私はAmazonで2台目のRE単体を購入し、ものすく氏に恐竜型充電スタンドを代理購入していただきました。今年4月の時点で恐竜型充電スタンドは6千円ほどだったので、今はかなりお買い求めやすくなっています。
悪い点HTC REのRE Diplo化に成功した#HTC #HTCRE #REDiplo pic.twitter.com/Tzq8Zwo4qq
— みゃーま™@顔割れ (@myamaTM) 2016年4月14日
褒め称えてきたRE Diploですが、悪い点も述べておこうと思います。
恐竜型充電スタンドのお尻の部分にmicroUSB端子を挿すのですが、それが挿しにくい挿しにくい。一度挿したらもう取りたくないほど挿しにくいんです。これ本当に公式のアクセサリー?と疑ってしまうほど。
あとは小さいから仕方のないことですが、バッテリー持ちはあまり良くありません。
また、タイムラプス撮影の際に三脚を利用して三脚穴を塞いでしまうと構造上、充電ができなくなってしまいます。夜から朝にかけての空のタイムラプス撮影がしたいなぁと思っても、三脚を使用してはきっと充電が切れてしまいます。
そこで!恐竜型充電スタンドをいい感じに傾けて撮れば良いという解決策を見出したので「悪い点」の項目でも最後はRE Diploを推して、この記事を締めさせていただきます。
次回の記事は「REの少し複雑な設定方法」と「REの写真をもう少し」の二本立てでお送りする予定です。
以上、みゃーまでした!
Source:
・RE Diplo (HTC JAPAN)
・ソフトバンクプレスリリース
・RE Camera(HTC US)
・HTC RE(HTC台湾)
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