どこにでもいる学生のブログ-どこブロ-
http://dokoblo.com/
当ブログは比較したり、表を使用して長くなってもわかりやすく紹介をするガジェット系ブログです。
僕の記事や表なんかを使いたいって方は、ソースを付けてくれればいいので、ご自分のブログなんかで使っちゃって下さい!(リンクなし引用はやめて下さい。)
相談、質問等は気軽にコメどうぞ!
基本的には国内で情報をメインに記事を書いています。 相互リンク募集中です。最近速報性もあります← 最近21時頃更新することが多いです。
ja
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結構安い2in1 PC、HP Elite X2 1011 G1今更レビュー
http://dokoblo.com/archives/50108023.html
お久しぶりです。foxです。先月、4年ほど使ったASUS X202E-CT3217Gの一部のキーボードが突然死したため、急遽PCを調達する必要に迫られてしまいました。Macbook Air 11で急場を凌いでいましたが、Windowsノートがないのも辛いので、eBayでSurface Pro 3輸入...NECか東芝のデ...
fox_flanker
2016-12-17T21:00:31+09:00
お久しぶりです。foxです。 先月、4年ほど使ったASUS X202E-CT3217Gの一部のキーボードが突然死したため、急遽PCを調達する必要に迫られてしまいました。 Macbook Air 11で急場を凌いでいましたが、Windowsノートがないのも辛いので、eBayでSurface Pro 3輸入...NECか東芝のデジタイザ内蔵機...いっそSurface Pro 4...といろいろあさっていたらHP Elite X2 1011 G1が出てきました (1)Elite X2とはなんぞや....? HPから出ている、いわゆる2 in 1のフォームファクタのPCです。(タブレットとキーボードが合体するタイプのやつ) Surface ProだとかHuawei Matebookなどの同じ類ですね。 2015年初頭発売と、少し古いモデルですが、キーボードドック込で元値14万以上だったものが7万少しと半額まで落ちており、また、最近では珍しいWacomの電磁誘導式ペンにも対応していることもあってこれを選んでみました。 これ、元が法人向けということで、使い所に困る機能がありました。 (2)仕様 仕様は上記のとおりです。Intel KabyLakeのPCが出ている今では2世代前のBroadwellの、しかも2in1 PCやちょっと高性能なタブレット向けのCore M-5Y51というCPUを積んでいますが、ブラウザやOfficeを立ち上げてる程度なら処理が落ちるということもなく、必要十分と言ったところです。 メモリはLPDDR3 4GB、ストレージはSamsung製のM.2 SATA3 128GBと、このあたりは凡庸です。 法人向けということでOSは標準でWindows 10 Pro載せてるのが特徴です。リモートデスクトップ等企業ユース向けな機能がありますが、一般ユーザー向けとしては基本不要ですねw。 また、Wacomのデジタイザ内蔵ということで、ペンも内蔵されています。Surface Pro 無印/2や、Galaxy Noteファミリーでも採用されているWacomの電磁誘導(EMR)を用いたデジタイザを内蔵しています。 Surface Pro 4のN-Trig製のペンやWacom AES方式とは異なり、ペン側にバッテリーや乾電池が不要なので、本体への収納可能なコンパクトなものになっています。細すぎで持ちにくいですけどねこれ。 ただ、電磁誘導式のペンではなかなか避けられない問題ですが、ポインタは場所によってはズレます。 さらに、同じ位置でも画面の向きによってはズレなかったりと、イマイチ分からない挙動もあるようです。 (3)タブレット本体 ディスプレイ側はWindowsロゴの部分に静電タッチキー、上部には固定焦点の2MPカメラが内蔵されています。 背面には、右側に回転ロック/解除ボタンと音量up/downボタン、 左側に電源スイッチと、micro SDスロットとmicro SIMスロットがあります。Wi-Fiモデルではもちろん機能しません。 タブレット単体でも重量780g、パワーキーボードを装着すると1.54kgにもなります。ベゼルも太いし、結構重いですね ラップトップPCでも1kgを切ってる中では、Elite X2 1011は重い部類に入るかと思います。 ですが一応はトレードオフということで、実はMIL-STD 810G、いわゆる米軍MIL規格に準拠した耐久試験をパスしています。耐衝撃性もありますし、ある程度ラフな使い方をしても問題はなさそうです。 でも結局重いのでこれを外に持っていこうと思うかは...w 上にはオートフォーカス対応の5MPカメラとフラッシュを搭載。 下側面にはデジタイザペンの収納スペースと3.5mmのステレオミニプラグ、そしてHP独自のドックコネクタがあります。ペンがコンパクトなので本体に収納できます。 それしても、持ってみるとやはり中々の重量感があります。これ持って出かけたくねえわ... (4)パワーキーボード Elite X2 1011 G1には、拡張性の高いパワーキーボードと、携帯性の高いトラベルキーボードの2種類が用意されています。 本体とセットで含まれるのはパワーキーボードで、トラベルキーボードは単体のみです。 Elite X2 1011 G1、面白いのは本体側よりもむしろこのパワーキーボード側です。見ていきましょう 指紋リーダーが内蔵されていることがわかります。キーボード装着時は指紋リーダーを使ってWindows Helloでのログインや認証が可能になります。 ただ外すと指紋リーダーが使えないので地味に不親切です。 後継のElite X2 1012では本体側に指紋リーダーが内蔵されているので、キーボードの有無に関係なく使えるようになっています。 またキーボードバックライトが内蔵されてます。 打鍵感は、他の薄型ノートと同じ程度で、程よく押しやすいですね。Macbook Airと較べても似たような感じです。 タッチパッドは珍しいことに感圧式です。米SynapticsのForcePadを用いており、クリックのしきい値も設定も可能です。 物理的にクリックするタッチパッドとは異なり、どの部分でも圧力を検知できるので、どこでもクリック可能です。 ただし、Macbookでは触覚フィードバックで指に押した感覚を与えるという仕組みがあるのに対し、こちらはクリック音がスピーカーから鳴るだけで、このあたりやはりMacのほうが考えられてるなあと言ったところでしょうか。 USBポートはUSB 3.0対応のものが2つあり、左右それぞれ一つずつ配置されています。 右側面のUSBポートはPCが電源OFF状態でも携帯電話や音楽プレーヤーを充電可能なパワーOFF時充電機能があります。 右側にはUSBポートに加え、フルサイズのDisplayPortがあります。 そして左側にはUSB 3.0ポートに加え、スマートカードリーダーが内蔵されています。 スマートカードを使った認証などができる機能です。いかにも法人向けモデルといったところですね。 これがElite X2 1011Gで一番使い所に困りましたw。ちなみに何も機能しませんでしたが、クレジットカード刺してみたら認識しました。 また、左側面には、タブレット側にもあるドックコネクタのポートもあります (5)使ってみて... Core m搭載ながらファンも内蔵されているためか、全然発熱がありません。元々発熱が少ない割に分厚い筐体でファンもある余裕の設計のおかげでしょうかね。 "超"低電圧なCore mとはいっても、更に2世代前のCore i3-3217U搭載のX202Eと比べてパフォーマンスが落ちたと感じることもありませんし、普段使いの力くらいは問題なく発揮できそうです。 ちょっと残念なのがSDスロットがmicro SDなところ。カメラなどからSD経由で写真を移そうといったときアダプタを噛まさないといけません。あくまでPCなんだからフルサイズのスロットが欲しかったところ。パワーキーボードにでも内蔵してくれればよかったのに... デジタイザペンは、最近はAES(静電結合方式)を採用したものが多く、EMR方式内蔵のPCは少なくなりつつあります。細身で持ちにくくはありますが、ちゃんと筆圧も効いて使いたいときだけサッと本体から取り出せる手軽さは代え難いと感じます。 (6)総括 14万なら買う価値ないといったところですが、7万なら十分ありと言った感じでした。 特にパワーキーボードはバックライトに感圧タッチパッド、フルサイズDisplay Portと、てんこ盛り仕様で、せっかく買うなら合わせて手に入れたいところ。 で、7万という価格で買えるのは2016年12月現在買えるのは今のところeベストしか残っていないようです。http://www.ebest.co.jp/shop/g/g0000000009461 (アフィではないのでご自由にどうぞ) 生産自体も既に終了し、おそらく今残っている在庫のみではないかと思われます。 コストパフォーマンスがすべてとは言いませんが、指紋リーダーやデジタイザペンと、機能面でもなかなか見どころもあるPCだと思うので在庫が切れる前にいかがでしょうか。
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Android Pay日本上陸間近!?一足早く試してみた!
http://dokoblo.com/AndroidPay
こんにちは。副管理人のみゃーまです。今回は、 Android Payで決済してみたよ!という記事です。
myaama
2016-12-11T09:00:10+09:00
今回は、 Android Payで決済してみたよ!という記事です。
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【セール中】実は日本でも販売されてる!?超可愛いHTC RE Diploをレビュー
http://dokoblo.com/archives/HTCREDiplo/review
お久しぶりです。副管理人の 割れガジェ こと みゃーま です。今回はHTCから発売されているRE Diploのレビューをしたいと思います。 また、現在一部購入サイトにてセール中なので、その情報もお伝えします。
myaama
2016-11-29T19:00:27+09:00
HTC
今回はHTCから発売されているRE Diploのレビューをしたいと思います。 また、現在一部購入サイトにてセール中なので、その情報もお伝えします。
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YotaPhone2について
http://dokoblo.com/archives/44411430.html
こんばんわうらじです。
リア友がYotaPhone2を購入したため実機が珍しいこともあり簡単なレビューをしていこうと思います。
uraji62
2015-05-07T20:00:32+09:00
リア友がYotaPhone2を購入したため実機が珍しいこともあり簡単なレビューをしていこうと思います。
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元XperiaファンがXperia Z3を使ってみて...
http://dokoblo.com/archives/43762142.html
こんにちは、foxです。今回、KDDI auのXperia Z3(SOL26)がMNP一括特価で安く手に入れることができたので、買ってみました。実は私は、以前はXperiaのデザインや世界観に惚れ込んでいたXperiaファンでした。これまで使ってきたXperiaは、買った順にXperia ray、Xperia U、Xper...
fox_flanker
2015-03-26T19:00:42+09:00
Xperia(Sony)
こんにちは、foxです。 今回、KDDI auのXperia Z3(SOL26)がMNP一括特価で安く手に入れることができたので、買ってみました。 実は私は、以前はXperiaのデザインや世界観に惚れ込んでいたXperiaファンでした。 これまで使ってきたXperiaは、買った順にXperia ray、Xperia U、Xperia P、Xperia GX、Xperia V、Xperia Zの6種類です。 (source: Sony Mobile ) Xperia rayは2011年のXperia Mogamiシリーズの一つで、女性をターゲットにした小型モデルで、左右側面のアルミパーツや三日月状のLEDランプが印象的。 Xperia Pはセルラーアンテナ・タッチセンサ・飾りを兼ねたFloating Prismに、アルミユニボディ、RGB(赤緑青)の素子にW(白)を加える事で輝度を向上させる技術「White Magic」を液晶に盛り込むなど、実験的な機構をふんだんに盛り込んだミッドレンジモデル。 Xperia Uはその更に下位モデルで、Floating Prismにタッチセンサが搭載されていない代わりに七色に輝く小型エントリーモデル。 どちらも2012年前半のモデルで、Xperia S、Xperia Pと同じくXperia NXTシリーズを構成しています。 Xperia GXはドコモで発売された2012年夏モデルの一つで、往年のXperia arcを彷彿させるarcラインのデザインを採用したフラッグシップ。 Xperia Vは、ドコモXperia AXのグローバル仕様版で、防水防塵と高速4G LTEの両方に初めて対応したXperiaです。AXは再起動問題があったり色々不具合もありましたが今では懐かしいですね。 (左Xperia GX、右Xperia V) Xperia Zは、おそらく多くの人が知っているでしょうが、両面ガラスパネルにFull HD VA液晶を備えた大型ハイエンドモデル。正直言って、デザイン以外の多くの面で、同時期の他社のモデルと比べて劣る面が多く、私がXperiaファンをやめる原因となったデバイスです。(Xperiaアンチを拗らせるレベル) こういった様々なXperiaスマートフォンを使ってきましたが、Xperia Zで大きく失望させらてしまっため、今回Z3を買うまで一つもXperiaを使うことはありませんでした。 そんな私がXperia Z3を使ってみて感じた点を紹介していきたいと思います。まあ安いから買ったんですけど...(ボソッ ①ディスプレイ... ここはXperiaの進化を格段に感じた点の一つですね。逆に、Xperia Zで大きく失望させられた点の一つでもありました。 この画像はXperia Zのものですが、Xperia ZラインはZ・Z1とVA液晶を採用しており、視野角が狭く、正面から見てもあまり良いものではありませんでした。寧ろそれより前のGXの方がクリアなレベルです。「こんなんで映像美って笑わせんなよwww」という出来でした。 こちらはZ3です。 Xperia Zシリーズは、Z Ultra以降はIPS液晶を採用し(ZL2は除く)、最新のZ3もIPS液晶を採用しています。高色域なTRILUMINOS Display for mobileとのことですが、 まあ流石に2年以上前のXperia Zと比べると格段に良くなってると感じます。というよりXperia Zが酷すぎたんですが 視野角も広いですし、白飛びや色変化もほぼなし。色域は流石にGalaxuで採用されているSuper AMOLED(SAMSUNG製有機EL) とやや劣る感はありますが、液晶の中では十分きれいな部類に入ると感じます。 同じく液晶ではかなりクオリティが高い(と思う)Ascend Mate 7のJDI製IPS-NEO液晶とも比較してみたいですね②オーディオ... 今では様々なメーカーが音楽面でも力を入れていてハイレゾだのなんだの言ってますが、まあ正直に言ってしまえばハイレゾなんてどうでもいい私にとって、Xperia Z3のオーディオ周りの進化を感じたのはデジタルノイズキャンセリング(DNC)の対応です。 ノイズキャンセリングは、イヤホンに内蔵されたマイクから雑音を広い、雑音の位相に対し逆位相の音をぶつけることで雑音を低減させるというものです。DNCではこれをデジタル処理しています。 DNCはWalkmanシリーズにも搭載されていますが、DNCイヤホンには周囲の雑音を拾うマイクがイヤホンに内応されており、ジャック部分もそれに対応する専用の5極プラグになっています。XperiaのDNCでも同様となっています。 ハードとしてDNCに対応しているのはSonyだけなので、ここはアドバンテージですね。ただ、残念なのは、DNC対応のイヤホンのラインナップが少すぎるところでしょうか。1~2万円台のそこそこのイヤホンも出して欲しいところ...③カメラ... ここも大きく改善したところですね。 この写真は岩手の龍泉洞にてXperia Zで撮影したものです。 見てもらえば分かるかと思いますが、Xperia Zでプレミアムおまかせオートで暗所撮影をすると、それはもう見れたもんじゃない写真が出来上がったものでした。Xperia Z1もアップデート改善されるまでは暗所撮影は酷かった記憶があります。 最新のXperia Z3では、1/2.3インチという並みのコンパクトデジカメと同等のサイズのセンサを搭載し、20.7MP(メガピクセル)という携帯電話のカメラにしては高画素になっています。Z1やZ2でも同じ20.7MPの1/2.3インチのセンサを搭載していますが、Z1・Z2がIMX200という型番なのに対し、Z3ではIMX220という新しいセンサーを搭載しています。 Xperia Z3では、プレミアムおまかせオート撮影時のみとなりますが、最高感度ISO12800という頭おかしいレベル 凄まじい数字になっています。 Xperia Zのプレミアムおまかせオートだとかなり無理している感じがありましたが 、Xperia Z3では低照度でも大分マシになったと感じますが、やはりこのようなシチュエーションだとちゃんとしたカメラが欲しくなりますね。 この2枚の写真は大分明るく撮れていますが、実際は日没後でかなり暗い中での撮影でした。 ただ、Galaxy Note 4で16MPオート撮影と比べると若干ディティールが潰れていたので、やはりXperiaは暗所があまり得意ではないのかも...(ソフトウェアのせいかな..?) Xperia Z3のカメラで一つ残念なところは、光学手ブレ補正(Optical Image Stabilizer : OIS)を搭載せず、手ぶれ補正が電子式のみという点ですね。 ここ最近の競合他社デバイスだと、Galaxy Note 4やLG G3、Lumiaの上位モデルなどが搭載しており、最早当たり前になりつつあるので、次期XperiaでのOISの搭載に期待したいところですね。④筐体... Xperia Z以来、「OmniBalance Design」という共通のデザイン言語を採用しています。フレームと両面ガラスパネル、アルミで出来た電源ボタンという共通の構成になっています。(左Xperia Z、右Xperia Z3) Xperia Zのフレームはガラス繊維ポリアミドとポリカーボネートの組み合わせ。Xperia Z1/Z2はアルミフレーム。そしてXperia Z3はアルミと樹脂の組み合わせになっています。 個人的にはZ2のフレームがドストライクだったので、Z3は樹脂の部分がちょっと安っぽいのが残念... そして、Xperia Z以来どのように筐体が進化したかというと...下にまとめてみます Xperia Z 5インチ 71mm 146g Xperia Z1 5インチ 74mm 171g Xperia Z2 5.2インチ 73mm 163g Xperia Z3 5.2インチ 72mm 152g (参考) LG G2 5.2インチ 70.9mm143g ARROWS NX F-06E 5.2インチ 70mm 163g 着実に進化しています。Z1が5インチクラスなのに異常なまでにデカく重かったことを考えると、段々と進化したことがわかります。 が!! 参考として挙げたLG G2やF-06Eと比べるとまだまだですね。特にLG G2は軽さと狭額縁の両方を実現できていますから、Xperiaももっと軽量化して欲しいところですね。 しかし、それでもXperia ZやZ1に比べたら大分持ちやすくなったとは感じます...⑤バッテリーライフ... これまで使ってきたXperiaと比べると、大分バッテリー持ちが改善したと感じます。ここは手放しに賞賛できる部分ですね。 液晶にメモリを搭載することで、静止画表示時に画面の更新を止めることで端末への負担を減らす、という仕組みが功を奏しているのでしょうか。 DNCオンの状態で音楽を聞きつつTwitterをしていても中々バッテリーが減りませんね。 ブラックリスト式で指定したアプリの動作を制限することで消費電力を減らすBattery Staminaモードを使わなくても中々優れた持続時間と言えそうです。 LG G3、iPhone 6、Galaxy Note 4と比べても、体感での持ちはXperia Z3に軍配が上がります。⑥まとめ... Xperia Z3は、カメラや筐体など、Xperia ZやZ1での不満を潰して無難な作りにまとまり、全体的な満足度はこれまでと比べて高いと感じました。 が、機能面などではまだ他のメーカーと比べると至らない点があるのも否めない点もあり、そういった点は潰しつつ、オーディオやカメラ周りなどSonyが得意な分野をもっと伸ばした次期Xperiaに期待したいですね。 欲を言うと、もう少しデザインに手を加えたり、Xperia Pみたいに新機軸を搭載したものだとか....やっぱ今のSonyの厳しい現状だと無理かなあ...
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BUNKER RING Essentials vs iRing
http://dokoblo.com/archives/43790226.html
こんばんは。副管理人の割れガジェです。需要があるかはわかりませんが、 スマホの背面に付けるリングの比較をしたいと思います。取り上げるのは、有名なBUNKER RING Essentialsと、使ってる人が意外と多いiRingの2つです。正式名称はEssentials by BUNKER RING らしいのです...
myaama
2015-03-18T17:00:00+09:00
副管理人の割れガジェです。 需要があるかはわかりませんが、 スマホの背面に付けるリングの比較をしたいと思います。 取り上げるのは、有名なBUNKER RING Essentialsと、使ってる人が意外と多いiRingの2つです。 正式名称はEssentials by BUNKER RING らしいのですが、言いにくいので一般的な呼び方で。
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ドコモ光 3/1よりついに始動!どのくらい安くなる?概要など #ドコモ光
http://dokoblo.com/archives/43615067.html
こんばんわ。管理人のしょーやです。学業やバイトなどもあり、4ヶ月半ぶりに記事を書くことになります。本日は今話題のドコモ光及び、NTTによる回線卸について書いていきたいと思います。(すごい話題になっているので)今まではスマホやガジェット、モバイルネットワークな...
syoyafunabashi
2015-03-02T19:00:35+09:00
ドコモ光
学業やバイトなどもあり、4ヶ月半ぶりに記事を書くことになります。 本日は今話題のドコモ光及び、NTTによる回線卸について書いていきたいと思います。(すごい話題になっているので) 今まではスマホやガジェット、モバイルネットワークなどをメインに記事を書いていましたが、今回はじめて固定回線の解説をしていきたいと思います。 だれでも分かるというコンセプトに今後も比較などを行い視覚的に分かりやすいブログにしていきたいと思っていますのでよろしくお願いします。
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INFOBAR A03を購入してみて
http://dokoblo.com/archives/43577591.html
初めましてえいかーです。INFOBAR A03についてレビューしていこうと思います。スペックに関しては以下の通りになっています。サイズ:約68×131×8.9mm重量:130gバッテリー容量:2,020mAh充電時間:約160分simカードの形状:nano simOS:Android 4.4CPU:MSM8974AB 2.3GHz ...
akker
2015-02-27T23:32:14+09:00
京セラ
INFOBAR A03についてレビューしていこうと思います。 スペックに関しては以下の通りになっています。サイズ:約68×131×8.9mm 重量:130g バッテリー容量:2,020mAh 充電時間:約160分 simカードの形状:nano sim OS:Android 4.4 CPU:MSM8974AB 2.3GHz クアッドコア メモリ:ROM16GB RAM2GB 外部メモリ:microSCXC 対応通信規格:4G LTE WiMAX2 ディスプレイ:4.5インチ TFT液晶 カメラ:メイン 約1300万画素(CMOS) サブ 約200万画素(CMOS) 外部接続:Wi-Fi IEEE802.11 a/b/g/n/ac Bluetooth® ver 4.0 DNLA イヤホンジャック 防水・防塵:IPX5/IPX8 IP5X カラーリング:NISHIKIGOI / POOL / MOCHA BROWN / SAKURA IRO 私が選んだカラーはSAKURA IROです。 前と後ろの外観はこんな感じになっています。 デザインはスマートフォンのではかなりおしゃれな部類に入ると思います。 デザインではなく名前もつけ方もおしゃれです。 この機種は4.5インチと比較的小さめなので女性にも使いやすいと思います。 私は男性ですが手は小さめなのでこの大きさが一番使いやすいです。 下にあるボタンは物理キーではなくセンサーキーになっていますが今のところ誤タッチはおきていません。 左からBACK HOME RECENTSとなっています。 外観に関してはデザインのほかにもキャップレス防水・防塵であることは利点だと思います。 スピーカーは背面についてるのですが、音量・音質ともに物足りないものがあります。 フロントステレオスピーカーの端末とは雲泥の差があるのでそこは気を付けるべきだと思います。 そして付属品の卓上ホルダは横でも縦でも使えるので充電中は置時計としても使い道があると思います。 しかしインテリアとして使おうとした場合にはホルダの色が黒く、厚さもあるもで使いづらいかもしれません。 スペックに関してはメモリが2GBの点とバッテリー容量が2020mAhの点が気になっている人が多いと思います。 メモリに関してはそこまで激しい使い方をしなければ特に気にならないと思います。 バッテリー持ちはいいとは言えません。しかしそこまで使わない人なら余裕で持つと思います。 スタンバイ時はそこまで減りませんがツイッターやブラウジングをしていると結構減っていきます。 昨日使った履歴になっています。15%以下はエコモードで使用しました。 バッテリーに関しては割り切ってモバイルバッテリーを持ち歩くなどしたほうがよいと思います。 総評としては良い点も悪い点もあり、人によって感じ方はかなり変わってくるとおもいます。 私としてはバッテリー面がやや物足りないですが、それを考えてもこのデザインがあるので満足しています。 デザインが気に入ってあるのであれば細かいことを考えずに買ってしまうのも手かもしれません。 拙い文で申し訳ありませんでしたが以上となります。
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Gear Circleを買いました
http://dokoblo.com/archives/42570521.html
こんにちわ、foxです。どこブロLG担当(のつもり)でしたが、最近はGALAXY Note 4にどっぷりハマってます。(LG G3も使ってますが)折角GALAXY Note 4も使っていることですし、ふらっと気が向いたので今年最後の買い物としてGear Circleを買ってみましたGear Circleとは.....「SA...
fox_flanker
2014-12-29T21:00:12+09:00
GALAXY(サムスン)
こんにちわ、foxです。 どこブロLG担当(のつもり)でしたが、最近はGALAXY Note 4にどっぷりハマってます。(LG G3も使ってますが) 折角GALAXY Note 4も使っていることですし、ふらっと気が向いたので今年最後の買い物としてGear Circleを買ってみました Gear Circleとは..... 「SAMSUNG Gearシリーズ」、と聞けばこのサイトを見ている人であれば知ってる人も多いかと思います。SAMSUNG Electronicsのウェアラブルデバイスブランドですね。 Gearシリーズには、曲面有機ELディスプレイを採用した最新のGesr Sを始めとしたスマートウォッチ、フィットネスバンドのGear Fit、そしてGALAXY Note 4と組み合わせて使うVRヘッドセットであるGear VRなどがあります。 そんな「SAMSUNG Gear」 シリーズの中でも異色の存在ともいえるのが、この「Gear Circle」。見た目ただのBluetoothヘッドセットと思うなかれ、中々愉快なデバイスでした。早速見ていきましょう。1)仕様 ・モデル名・・・SM-R130 ・Bluetoothバージョン・・・3.0 ・長さ・・・610mm ・重量・・・28g ・バッテリー容量・・・180mAh ・連続音楽再生可能時間・・・約9時間 ・連続通話可能時間・・・約11時間 ・Bluetoothプロファイル・・・A2DP、AVRCP、HSP。HFP ・オーディオコーデック・・・apt-X、SBC、Samsung HD Codec ・カラー・・・ブルー、ホワイト ・その他・・・P2iコーテイング ぱっと見た感じの仕様の大半は凡庸ですね。遅延軽減と高音質を特徴とするコーデックであるapt-Xにも対応しています。 個人的に仕様面で少し残念だなと感じたのは、Bluetoothの省電力に特化したバージョンであるBluetooth 4.0ではないことでしょうか。ここ2年くらいのスマートデバイスはBluetooth 4.0にも対応しているのでここが少し不満に感じました。 しかしこの「Samsung HD Codec」というコーデックは何なんでしょうね...SAMSUNGデバイス専用のコーデックなんでしょうか...調べても中々情報が出てきません... 「P2iコーティング」ってなんだ!?と感じた人は鋭いです。P2iコーティングとは、イギリスのP2i社が手掛ける撥水ナノコーティング技術です。(Source: P2i ) ただし、完全防水防塵というわけではなく、水滴や汗に対する耐性があるという程度です。なのでお風呂で使ったり、というのは不可能でしょう。例えばランニング中に使って汗が付着したり、雨が突然降ったり、といったシーンではこのP2iコーティングが活きてくることでしょう。 ちなみにカラーラインナップはブルーとホワイトの2種ですが、海外ではブラックも発売されてます。(ブラック欲しかったな...)2)デザイン Gear 「Circle」という名が体を表すとおり、サークル形状になります。 右耳側にはPlay/Talkキーがあります。また、画像のシールが貼ってある部分にはタッチセンサーが内蔵されており、この部分をなぞることで音量調節が可能です。 Sony EricssonのMW600というBluetoothヘッドセットの音量調節もタッチセンサータイプでしたね このイヤホン部分が別れるようになっていて、またマグネット機構でくっつくようになっています。使わない時にはネックレスのように首にかけておくことが出来ます。 首から本体が落ちやすいなと感じる場合には、付属のネックバンドを装着することで落ちにくくすることができます。ネックバンドはS、M、Lの3種類が付属します。 また、首に当たる部分はバイブレーション機構が内蔵されています。 筐体の素材はプラスチックですが、境目の処理が少し甘いなど、質感という点では残念に感じます。3)スマート機能 さて、上でただのBluetoothヘッドセットではない、と言いましたが、どんな特徴があるのか。 ①マグネット機構 マグネット機構を活かして音楽の再生停止ができます。耳から外し、マグネットで両側を接続すると音楽が停止します。 そして再度分割すると音楽が再生されます。 ②TTSによる通知 他にも、通知を音声で知らせてくれる機能もあります。Text To Speech(TTS)、すなわち音声合成を用いた通知が可能です。 例えば、Gmailの通知があるとき「Gmail、OOO(登録されている送信者名)」のように、画面で確認せずともメール着信があったことを知ることが出来ます。 「Gmail」とだけ通知するというように、シンプルな通知にすることも可能です。 どのアプリでTTSで通知させるかは、アプリごとに個別に設定が可能です。 着信応答については ・イヤホン合体時・・・分割すると応答 ・イヤホン分割時・・・Play/Talkキー 着信拒否はイヤホン合体かPlay/Talkキーを1秒間程度長押しで可能です。 また、着信や通知の際にバイブが作動します。 ③Sボイスの対応 Play/Talkキーを1秒感長押しをすると、Sボイスが起動します。 Sボイスは、GALAXY端末に搭載されている音声アシスタントです。(iOSでいうSiriのようなもの) GALAXY側で操作せずにSボイスが起動できるので、例えば「歩いている時やスポーツなどをしている時はスマートフォンをいちいち操作せずとツイッターに投稿」といったことができます。 ただ、Sボイス自体は(日本語に対応するGALAXYでは)日本語でも使えますが、日本語ではどうしても対応しきれない部分もあるので実用性はそこまで高くないかもしれませんね..4)Gear Managerで管理 Gear CircleはSAMSUNG Gearの一つでもあるので、GALAXYスマートフォンではGear Managerで管理することになります。 バッテリー残量はGear Managerのトップから確認 イコライザの設定もこのアプリから可能。 通知設定もここから。アプリ毎に個別に設定できます。5)音楽関連 音質、という点については、私はあまり明るくないので素人なりの感想になりますが、GALAXY Note 4との組み合わせで使った限りでは音質が悪いと感じるようなことはありませんでした。 イコライザ設定は割りと細く設定できるので、自身の好みに合わせることが出来ます。 しかし、Walkman F880と組み合わせて使ってみるとホワイトノイズが酷く常用できそうにありませんでした。相性が悪いのでしょうね。 6)不満点 まず第一に感じた不満点は、曲戻しが出来ないことです。 再生中にPlay/Talkキーを押せば次の曲へ送ることはできますが、前の曲に戻ったり、曲を早送りするといった操作ができません。 SAMSUNG曰く、「これが通常のコンセプト(仕様)」だそうです。この辺りはBluetoothヘッドセットとしては致命的にも感じるのですが... 第二に感じた不満点は、GALAXY端末以外ではかなり使いにくいという点です。例えばイコライザなどの機能の操作も、バッテリー残量の確認もGear Managerでしかできません。Gear ManagerはGALAXY端末でしか利用できず、Gear Managerが使えないGALAXY以外では非常に使いにくく、複数端末向きではないなと感じさせます。 売りの機能であるTTSの機能もGALAXYでしかつかえませんしね。GALAXY以外で使うとなるとただのヘッドセットに成り下がります。 7)総評 巷では、ウェアラブルデバイス分野と言えば時計型のスマートウォッチやメガネ型のスマートグラスで賑わっている中、SAMSUNGは他メーカーがあまり手を付けていないヘッドセットという分野にもスマートさを持ち込むという点は評価できるなと感じました。 VRヘッドセットであるGear VR、スマートウォッチのGear 2やGear S、そしてヘッドセットのGear Circleと、Gearシリーズでは積極的に様々なスマートデバイスに手を出しており、この積極性は見ていて面白いですね。 しかし、このGear Circleにはまだ不満点も少なくないので、不満点を潰した後継モデルに期待したいですね。 あくまでGALAXYの周辺機器のGearの一つとして割りきって使うならば悪くない選択肢ではあるなと感じる製品でした。
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LG G3にAndroid 5.0入れたお話
http://dokoblo.com/archives/41857438.html
やったぜ!!LG仕事が早い!!こんにちわfoxです。LG Electronicsは、自社のフラッグシップスマートフォン「LG G3」に11月第2週からポーランドを皮切りにAndroid 5.0 Lollipopを提供していくと発表しました。(Source: LG Electronics)MOTOROLAのMoto X 2nd gen、Moto G 2nd gen、...
fox_flanker
2014-11-22T21:00:03+09:00
Optimus(LG)
やったぜ!!LG仕事が早い!! こんにちわfoxです。LG Electronicsは、自社のフラッグシップスマートフォン「LG G3」に11月第2週からポーランドを皮切りにAndroid 5.0 Lollipopを提供していくと発表しました。(Source: LG Electronics ) MOTOROLAのMoto X 2nd gen、Moto G 2nd gen、NVIDIAのSHIELD Tabletなどももうまもなく5.0が配信となるでしょう。Nexus 5、Nexus 7 2013、Nexus 10にはもう既に5.0アップグレードが開始になっていますね。 記事執筆時点でG3にOTAアップデートが開始されているかはわかりませんが、XDA Developersには既にエンドユーザー向けの思われるv20aのファームウェアがあったので入れてみました。(Source: XDA Developers ) 今回のお話はグローバル版LG-D855向けで、米国および韓国キャリア向けは別途通信キャリアより案内があるでしょう。 LG G3について... 2014年5月28日、英国ロンドンで発表されたLGのグローバルフラッグシップのスマートフォンです。 Snapdragon 801 2.5GHz、2GBもしくは3GBのRAM、16GBもしくは32GBのストレージに、レーザーを用いたLaser Auto Focusを装備した13MPカメラ、質感の高いデザインとLG伝統のリアキーを特徴としたスマートフォンです。レビューはこちら をどうぞ KDDI au向けisai FL LGL24はLG G3をベースとしていますが、デザインやリアキーがないという外見以外にも、防水対応、Laser Auto Focus非対応、isaiモーション搭載などの違いがあります。 Android 5.0変更点はこちら も参照してください。 では、個人的に「おっ!!」と思った機能も合わせてLollipopを食べたLG G3を見てみましょう。1)Material Design Android 5.0のビジュアル面での大きな変更といえばこの「Material Design(マテリアルデザイン)」です。「Holo」と呼ばれた4.4までのインターフェイスと比べると影の表現などがなくなり、非常にフラットになっています。 Material Designの導入.......とは言ったものの、LGスマートフォンの場合、既にG3やisai FLの世代の(4.4の)Optimus UIではアイコンやLGのアプリUIも含めてフラット化が進められていたので5.0でMaterial Designが導入されてもあまり大きな差は感じられませんでした。 G3でMaterial Designを一番実感したのはこのようなアニメーションくらいでしょうか....ほんとにビジュアル面では変更が少ない... なのでUIの変更があまり見られない分、使い勝手はAndroid 4.4の時とあまり変わりません 他にも、右のAndroid 5.0を搭載したNexus 5ではナビゲーションバーのデザインも変わっていますが、同じく5.0のLG G3では4.4と変わりありません。 ただし、他の端末でも同じようにGoogle関連のアプリについては続々とMaterial Design化が進んでいます。この辺りはどの端末でも適用されていくでしょう。2)ロック画面 Android 5.0ではロック画面で通知を表示し、通知から直接アクセスすることが可能になりました。 例えばGmailに通知があるとき、ロック画面から通知をタップし、ロックを解除すると... 通知をしてきたGmailを表示できましたね また設定から画面ロック時にどんな通知を表示にし非表示にするか選択できます。3)Smart Lock(スマートロック) これも5.0から追加された新しい機能で、Bluetooth対応機器、NFCタグ、トラステッドフェイスのいずれかを用いる機能となります。個人的にこれが中々面白い機能だと感じました。 従来画面ロックをセキュアなものにするには、パスコードやパターン、対応する機種では指紋認証、LG端末ではノックコードなどを用いてきましたが、ロック解除をするたびに毎回入力をする必要がありました。 SmartLockではそんな面倒なロック解除を、Bluetooth機器・NFCタグ・トラステッドフェイスを用いることでより簡便にすることができます。 Bluetooth対応機器やNFCタグを用いる場合は、予めそれらの機器を信頼できる機器として登録しておく必要があります。トラステッドフェイスでは自身の顔を登録する必要があります。 Bluetooth機器を用いる場合、その機器と接続している間はパターンやパスコードを入力しなくてもロック解除することができます。 登録したBluetooth機器との接続が途切れる程離れてしまう(クラスによって1~100m)と自動的にロックしてくれます。 NFCタグの場合は、登録したタグにかざすだけでパターンやパスコード入力をせずにロック解除することができます。 トラステッドフェイスでは、ロック画面上で登録した顔を認識すればパターンやパスコードを迂回できます。(とは言え顔認識の精度や手間を考えるとまだ実用性は低いかもしれません...) また、ロック画面上で鍵アイコンをタップすると、Bluetooth機器と接続している状態でも、再度パターン、パスコード等の入力が必要になります。 例えば、少しトイレに行きたいという時に、鍵アイコンを予めタップしておけば、Bluetooth機器やNFCタグが端末の近くにあっても他人にロック解除される心配がなくなります。 Bluetoothヘッドセットやウェアラブルデバイス、NFCタグも徐々に普及しつつあるのでこの機能は結構便利なのではないでしょうか。4)ユーザー切り替え LG端末では既に「ゲストモード」が 独自に実装されていましたが、Android 5.0で標準機能となったので独自機能としてのゲストモードは廃止になりました 所有者ユーザーに加えて、新規ユーザーとゲストを設定することができます。新規ユーザーでは別のGoogleアカウントを設定できます。 所有者ユーザーは他のユーザーに対して上位であり、 別のユーザーのアプリを削除したり、更新したアプリの許可などが可能です。 また、ユーザーはロック画面を含めた任意の画面から切り替えることが可能です。 5)アプリの通知 アプリの通知を個別にブロックしたり、おやすみモードでは重要アプリとして選択したもののみを通知、といったことが可能です。 スマートフォンとタブレットといったように複数端末で同じアプリを使っているときなどに重宝しそうです。6)パフォーマンス Android 5.0ではアプリを実行する仮想マシンが従来のDalvikからARTへと移行しました。Android 4.4では試験的に導入されていましたが、5.0ではARTオンリーになりました。 ART導入によりアプリの実行が高速化するとしていますが、確かに4.4.2と比べると一応は高速化しているなと感じるシーンは結構あると感じられました。 4.4.2の時は発熱によりクロックをダウンさせパフォーマンスを大きく低下させるシーン(サーマルスロットリング)がしばしば見られましたが、そのような状況に陥ることはかなり減った言えます。 ちなみにAntutu Benchmarkで計測すると4.4.2の時よりもハイスコアを叩き出しました(そこまで高くはなかったですが...)7)バッテリーライフ Android 5.0では4.4に比べてバッテリーライフが向上しているとのこと.............なんですが..........LG G3ではアップグレード直後はLGフィットネスというアプリが暴走しバッテリードレインを起こしてしまいました。 あまりに酷いバッテリードレインで、1時間と絶たずに20%は減ってしまいましたが、LGフィットネスを強制終了させることで落ち着きを見ました。 他に、McAfeeとGooglePlay開発者サービスについてもプロセスが動きっぱなしになっていたので少し対策しました。 バッテリードレインが起こりうるという状況はなんとしても修正してもらいたいですね。精神衛生上良くありません。 バッテリードレインが落ち着いた後の持ちについては、体感では4.4の頃と比較して、体感でわかるほどにはバッテリーライフは向上していると感じます。特に待機時の減り方は以前より緩やかに感じられます。8)まとめ アップグレード直後のバッテリードレインには閉口してしまいましたが、それ以外は、使い勝手は大きく変わらず、かつパフォーマンスやバッテリーライフの向上が見られた良いアップグレードだという印象を受けました。 LG G3は元々フラットUIなのでそれほど4.4との差は感じにくいとも言えますが、端々に見られるMaterial Design特有のアニメーションやエフェクト、SmartLockなどの機能を使ってみるとAndroid 5.0にアップグレードされたという実感も湧きます。 何よりも、まさかNexusではないOEM端末で、こんなにも早くAndroid 5.0を試せるとは思いませんでした。 LGに続いて、MOTOROLAやHTC、Sony Mobile、OnePlus、NVIDIA、SAMSUNG等がアップグレードを準備しているはずなので、アップグレードがアナウンスされている機種をお持ちの方は首を長くしてLollipopを食べられるのを待ちましょう。
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